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1部   心と体の健康とスポーツ
第2章   健康教育の充実のために
第2節   心の健康問題への対応
2   児童生徒の保健室利用状況


平成8年10月に文部省が実施した「保健室利用状況に関する調査」によると、小学校、中学校及び高等学校における1校1日当たりの保健室平均利用者数は36.3人で、2年度の30.6人よりも5.7人増えている。また、小学校、中学校及び高等学校とも、学年が進むにつれ、利用者が増える傾向にあり、男子より女子の利用者が多くなっている(1-2-5 )。

平成7年10月〜8年9月末日までの1年間に、「心の問題」のために養護教諭が児童生徒に対して継続的な支援を行った事例のある学校の割合は、小学校、中学校及び高等学校において7割を超え、学校段階が上がるにつれて増えている。また、調査時点において、「心の問題」のために養護教諭が児童生徒に対して継続的な支援を行っている事例のある学校の割合は、平成2年度と比べて、中学校及び高等学校で増加傾向が見られる(1-2-6 )。

1-2-5 1枚1日当たりの保健室平均利用者数

さらに、調査時点において「保健室登校」をしている児童生徒がいる学校の割合については、中学校及び高等学校において、平成2年度より、それぞれ13.9%、11.3%も増えている(1-2-7 )。

1-2-6 「心の問題」のために養護教諭が継続支援をしている事例がある学校の割合(対比)

1-2-7 「保健室登校」をしている児童生徒がいる学校の割合(対比)


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