ここからサイトの主なメニューです
前(節)へ  次(節)へ
2部   文教施策の動向と展開
第8章  体育・スポーツ及び健康教育の振興
第5節  学校における体育・スーボツの充実
1  教育内容の充実


平成元年3月に公示された新学習指導要領においては,体育・保健体育に関しては,各校種を通じて生涯体育・スポーツと体力の向上を重視する観点から,内容等の改善を図り,児童生徒が自ら進んで運動に親しむ態度や能力を身に付けるとともに,自発的・自主的に運動を実践できることを目指している。

中学校及び高等学校では,運動領域構成の改善を図るとともに,生涯体育・スポーツの基盤を培う観点から選択履修の幅を拡大し,個に応じた指導の充実を図った。

このほか,武道については,「我が国の文化と伝統を尊重する態度の育成を重視する」観点から「格技」を「武道」に名称変更するとともに,武道及びダンスについて男女とも履修できるようにするなどの改善を図った。

新学習指導要領の実施に伴い,その趣旨に沿った学習指導の展開に資するため指導書,指導資料の作成,教育課程講習会等の開催のほか,各種研究指定校の指定を行っている。

また,運動部活動は学校教育活動の一環として実施されている活動であり,生徒の心身の健全な発達を促すとともに,生涯にわたるスポーツ活動の基礎を培うなど教育的な意義が極めて大きいものである。このような意義にかんがみ,運動部活動の充実を図るため,運動部活動研究推進校を指定し,中学校,高等学校における運動部活動の在り方等について実践的な研究を行っている。


前(節)へ  次(節)へ

ページの先頭へ   文部科学省ホームページのトップへ