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2部   文教施策の動向と展開
第4章  高等教育の改善・充実
第4節  大学入学者選抜の改善
1  大学入試センター試験の円滑な実施と有効な活用


難問奇問を排除し,高等学校での基礎的な学習の達成の程度を判定するための良質な問題を確保するとともに,各大学の2次試験との適切な組合せによる大学入試の個性化,多様化を目指して,平成2年度入学者選抜から,大学入試センター試験が実施されている。

従来の共通第1次学力試験が一律に5教科を課していたのと違って,大学入試センター試験は,利用教科・科目数を各大学の自由にすることにより,大学の序列化を助長しないようにしている。また,国公私立大学を通じた入学者選抜の改善を進めるため,国公立大学のみならず,私立大学も利用することができるようになっている。

2-4-2  大学入試センター試験利用大学・学部数の推移

2-4-2  国立大学の受験機会の複数化の方式(平成6年度の日程)

大学入試センター試験については,私立大学の参加も増え,全体として大学や高等学校関係者からの評価も高く,効果を上げており,今後ともその円滑な実施と有効な活用が期待されている。


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