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2部   文教施策の動向と展開
第3章  初等中等教育の改善・充実
第7節  特殊教育の振興
1  特殊教育の現状


心身に障害があるために,小学校や中学校等の通常の学級における教育だけでは十分な教育効果が期待できない児童生徒に対しては,特別の配慮の下に手厚い教育を行う必要がある。このため,盲学校,聾学校及び養護学校(総称して「特殊教育諸学校」という。)並びに小・中学校の特殊学級を設け,少人数の学級編制,特別な施設・設備などにより,障害の状態や発達段階,特性などに応じたきめ細かい指導を行っている。

また,平成5年度からは,新たに,小・中学校の通常の学級に在籍している軽度の心身障害児に対する通級による指導を実施しており,障害の状態等に応じた多様な教育を提供している。

平成4年5月現在,特殊教育諸学校及び小・中学校の特殊学級において,16万1,479人の幼児児童生徒が特殊教育を受けている。このうち義務教育段階にある児童生徒は12万3,656人であり,これは同じ年齢段階にある児童生徒全体の約0.9%に当たる。


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