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1部   文化の振興
第2章  芸術文化の向上と普及のために
  第8節 宗務行政の推進
2  宗教法人制度と認証事務


個人や団体が宗教活動を行うこと,宗教団体を組織することは憲法の規定により自由であるが,宗教法人となるためには,―定の要件と手続きが必要である。宗教法人になり得るのは,宗教法人法に規定する宗教団体のみである。

宗教法人法では,宗教団体の定義として,宗教の教義を広め,儀式行事を行い,及び信者を教化育成することを主たる目的とする「礼拝の施設を備える神社,寺院,教会,修道院その他これらに類する団体」と「これらの団体を包括する教派,宗派,教団,教会,修道会,司教区,その他これらに類する団体」の2種類を掲げている。これらの宗教団体が,その運営の根本原則を定めた規則を作成し,それぞれの所轄庁(前者では都道府県知事,後者では主として文部大臣)の認証を得て登記することによって,宗教法人として成立する。また,宗教法人の規則の変更や合併,任意解散についても,所轄庁の認証が必要とされている。


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