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1部   文化の振興
第2章  芸術文化の向上と普及のために
第5節  美しく豊かな国語のために
2  美しく豊かな言葉の普及


国語審議会は,昭和47年6月に「国語の教育の振興について」を建議し,その中で国語が平明・的確で,美しく豊がであることを望み,国民全体が国語に対する意識を高め,国語を大切にする精神を養うことが極めて重要であるとして,学校教育,社会教育及び家庭教育の各分野における国語教育の振興を提言した。

文化庁では,この趣旨に基づき,広く関心の持たれている言葉に関する問題を取り上げてやさしい解説を加えた冊子「ことばシリーズ」(解説編・問答編)を昭和48年度から作成し,全国の小・中・高等学校,社会教育機関等に無償配布するとともに,一般に頒布している (表1-2-5) 。昭和55年度からは,映像・音響効果を活用したビデオテープによる「美しく豊かな言葉をめざして」のシリーズを作成し,全国の視聴覚ライブラリー等に無償配布するとともに,一般に頒布している (表1-2-6)

1-2-5  「ことば」シリーズ(解説編)の標題―覧

1-2-6  「美しく豊かな言葉をめざして」の標題一覧

また,昭和25年度から,毎年全国東西2地区において,広く教員や報道・出版関係者,官公署職員等を対象に各種の国語問題について研究協議を行っている。

さらに,平成5年度からは,新たに全国4か所において,国語審議会からの各種報告等について広く周知するとともに,地域の有識者の意見を聞く国語施策懇談会を実施することとしている。


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