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第3部   科学技術の振興に関して講じた施策
第3章 科学技術システムの改革
第6節 科学技術振興のための基盤の整備
2.  研究支援の充実


 研究開発活動の活性化を図るためには,研究者が研究開発活動に専念できるよう研究支援体制を充実することが不可欠である。第1期科学技術基本計画策定以降の研究者1人当たりの研究者支援者数の推移は 第3-3-28表 のとおりである。

第3-3-28表 研究者1人当たりの研究支援者数の推移

 このため,国立試験研究機関及び試験研究を行う独立行政法人に関しては,独立行政法人科学技術振興機構において,重点研究支援協力員制度を実施しており,これらの研究機関が重点を置く創造的・基礎的研究の高度化・効率化に資するため,研究協力員を派遣することにより,研究体制を支援している。

 国立大学や大学共同利用機関に関しては,質の高い知的資産の形成,新たな研究開発等を推進していくためには,最先端の研究を支える創造性豊かな研究者の養成・確保とともに,研究支援体制の整備が不可欠であるとの認識の下で,国立大学や大学共同利用機関が行う研究プロジェクト等に,{1}リサーチ・アシスタント(RA:大学院博士後期課程在学者を研究補助者として参画させ,研究遂行能力の育成とともに,研究体制の充実を図るもの)及び{2}研究支援推進員(特殊技能等を保有する外部人材を確保し,研究プロジェクト等の効果的な推進を図るもの)を措置するなど,研究支援体制の充実を図ってきている。


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