ここからサイトの主なメニューです
前(節)へ  次(節)へ
第3部   科学技術の振興に関して講じた施策
第4章  科学技術活動の国際化の推進
1.  主体的な国際協力活動の展開
(4)  アジア・太平洋諸国との協力


中国との間では,日中科学技術協力協定の締結20周年に当たる2000年(平成12年)8月,北京にて第9回協力委員会が開催されるとともに,日中科学技術協力協定締結20周年記念フォーラムを開催し,これまでの日中間の協力と今後の協力の存り方について,積極的な意見交換が行われた。

 また,韓国との間では,日韓科学技術協力協定に基づき,2000年3月にソウルにおいて第11回日韓科学技術協力委員会が開催された。また,同協定に基づく両国の専門家同士の意見交換の場として,1999年(平成11年)ソウルにて,2000年(平成12年)10月東京にて,それぞれ日韓科学技術フォーラムが開催され,科学技術政策,生命工学,新エネルギー,防災,宇宙,海洋,地球等の分野における研究開発の動向等について意見交換が行われ,今後の協力に向けた提言がなされた。

 この他,オーストラリア,インド,ブラジル,イスラエル等との間でも科学技術協力協定等に基づき,情報交換,専門家の交流,共同研究の実施等の協力が進められている。

 また,科学技術協力協定が締結されていない国についても,タイ,マレーシア等との間では,持続的な食料生産等の分野における共同研究を行っており,さらに,サウディアラビア等,科学技術協力協定が締結されていない国との間でも,貿易経済協議等広範な分野を対象とする協議の場において,今後の協力可能性等について意見交換を行っている。


前(節)へ  次(節)へ

ページの先頭へ   文部科学省ホームページのトップへ