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第3部   科学技術の振興に関して講じた施策
第2章  総合的かつ計画的な施策の展開
第8節  科学技術に関する学習の振興及び理解の増進と関心の喚起
1.  学校教育における理科教育・技術教育の充実


 我が国のこれまでの社会経済の発展は,科学技術に支えられてきたところが大きいが,その中で理科教育及び技術教育の果たしてきた役割は極めて大きく,その一層の充実に努める必要がある。

 理科教育については,観察・実験を通して,自然に対する科学的な見方や考え方,関心・態度などを育成することを重視するとともに,主体的な探求活動,問題解決的な学習の充実に努めてきた。また,理科教育の一層の充実を図るため,モデル地域の指定に加え,理科教育設備基準に基づき,学校や教育センターにおける実験用機器をはじめとした理科教育設備の計画的な整備・充実,児童生徒の科学的な体験学習活動を促進するための科学学習センターの整備を進めている。

 一方,技術教育についても,産業社会の進展等に適切に対応する観点から,学習指導要領を改訂し,実践的・体験的な学習の一層の充実を図っており,その趣旨が実現するよう,新産業技術に関する指導者養成のための研修会等を開催している。

 また,高等学校の産業教育施設・設備の計画的な整備・充実を進めている。また,都道府県が研究者や技術者などで教員免許状を持たない者を特別非常勤講師として公立小中学校に配置して,児童生徒が専門家から直接学習する機会の拡充を図っている。


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