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第3部   科学技術の振興に関して講じた施策
第2章  総合的かつ計画的な施策の展開
第7節  地域における科学技術の振興
3.  研究開発拠点の整備


 現行の全国総合開発計画「21世紀の国土のグランドデザイン」において,産学官の機関のネットワーク化や研究開発投資の重点的な措置により,筑波研究学園都市及び関西文化学術研究都市の整備を推進するとともに,広域国際交流圏の形成の核ともなる国際的水準の新たな研究開発拠点の整備を図ることとされている。


(1) 筑波研究学園都市

 筑波研究学園都市は,首都圏全域の均衡ある発展に資するとともに,高水準の研究,教育のための拠点を形成し,科学,学術研究及び高等教育に対する時代の要請に応えるため,国の施策として建設が進められている。

 現在,本都市には,国の研究試験・教育機関等49機関がほぼ概成して業務を開始しており,また,民間の研究機関も進出している。

 このように,本都市の充実が図られてきており,さらに我が国が国内外の研究開発拠点として育成するための諸施策を推進しているところである。


(2) 関西文化学術研究都市

 関西文化学術研究都市(京都府,大阪府,奈良県)は,21世紀に向けた創造的かつ国際的,学際的,業際的な文化・学術・研究の新たな展開の拠点づくりを目指すものであり,昭和62年6月に施行された「関西文化学術研究都市建設促進法」に基づき,着実に整備が進められている。


(3) その他

 上記のほかに,東北インテリジェント・コスモス構想(新潟県を含む東北7県),東海地域研究学園都市構想(岐阜県,愛知県,三重県,名古屋市),九州北部学術研究都市整備構想(福岡県,佐賀県)が,その実現に向けた取組が推進されているところである。


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