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第1部   21世紀を迎えるに当たって
第3章  21世紀における科学技術と社会の関係
第5節  新たな科学技術行政体制への期待


 これまで,20世紀の人類社会や科学技術の歩みを踏まえて,21世紀に求められる科学技術と社会の関係の構築のための取組について論じてきた。一方,21世紀を迎える平成13年1月,中央省庁は再編され,科学技術行政体制は新たな枠組みの下で推進されることとなっている。

 平成9年12月,行政改革会議では,創造的な科学技術行政体制の整備に力点を置き,内閣府の総合科学技術会議の下で,文部科学省で学術と基礎研究分野を融合化させながら,科学技術を戦略的に進めるための体制を整備することを提言した。その後,科学技術行政体制の具体化が図られてきたところである。

 以下,上記のような考え方に基づき整備されることとなった行政組織について簡単に紹介するとともに,これまで論じてきた21世紀の科学技術と社会との関係を構築していくための要求を実現する観点から,期待するところを取りまとめる。


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