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第3部  科学技術の振興に関して講じた施策
第5章  地域における科学技術の振興
第5節  研究開発拠点等の整備


第4次全国総合開発計画においては,筑波及び京阪奈丘陵を文化・学術・研究等の拠点として整備するとともに,各地域においてその特性を生かした研究学園都市の整備を図り,これらを結んだ研究開発等のネットワークづくりを進めることとされている。


(1) 筑波研究学園都市

筑波研究学園都市は,首都圏全域の均衡ある発展に資するとともに,高水準の研究,教育のための拠点を形成し,科学,学術研究及び高等教育に対する時代の要請に応えるため国の施策として建設が進められている。

現在,本都市には,国の試験研究・教育機関等46機関がほぼ概成して業務を開始しており,また,民間の研究機関も進出している。

このように,本都市の充実が図られてきており,さらに我が国内外の研究開発拠点として育成するための諸施設を推進しているところである。


(2) 関西文化学術研究都市

関西文化学術研究都市は近畿圏に培われてきた豊かな文化・学術・研究の蓄積を生かし,21世紀に向けた創造的かつ国際的,学際的,業際的な文化・学術・研究の新たな展開の拠点づくりを目指すものであり,昭和62年6月に施行された「関西文化学術研究都市建設促進法」に基づき,その整備が進められている。


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