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第1部   戦後50年の科学技術
第1章  指標で見る戦後50年の科学技術活動
5.  特許


(特許出願件数)

我が国における日本人の特許出願件数の推移をみると,1970年代に停滞があったが概ね増加を続けており,特に1980年代に入って急速に増加をしている。しかしながら,1980年代後半になって伸びが鈍化している (第1-1-31図)。

(外国への特許出願)

-特許出願件数-

日本人の外国への特許出願件数をみると,1970年代の停滞後,1980年代に急速に増加している。しかしながら,1990年代に入り伸びが鈍化している (第1-1-32図)。

第1-1-31図 特許出願件数の推移

第1-1-32図 日本人の外国への特許出願件数の推移(総数)

外国への特許出願のうち,主要国への特許出願件数をみると,米国への出願は1970年代後半に一時的に停滞したものの,1980年代以降増加を続けている (第1-1-33図)。

一方,欧州各国に対しては1970年代の停滞後,1980年代は概ね増加を続けていたが,1990年代に入り減少している。

(各国の特許登録に占める日本人の割合)

各国の特許登録に占める日本人の割合をみると,米国においては1965年には1.5%にすぎなかったものが年々増加を続け,1980年には11.6%,1992年には22.5%と大きなシェアを占めている (第1-1-34図) 。欧州各国においても着実にシェアを増加しており,1992年にはドイツで18.2%,フランスで15.4%,イギリスで19.4%と大きなシェアを占めている。このことは,日本の特許活動の基となる技術力の向上もその一因として考えられる。

第1-1-33図 日本人の主要国への特許出願件数の推移

第1-1-34図 各国の特許登録に占める日本人の割合の推移


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