ここからサイトの主なメニューです
前(節)へ  次(節)へ
第2部   我が国の科学技術活動の状況
第4章  研究成果関連の動向
4.  論文


論文は研究開発,特に基礎研究の成果の現れの一つと言える。論文については,質の違い,研究対象の地域性,研究者の常用している言語,執筆された言語等により,単純な比較はできないが,ここでは発表数の各国比較をみてみる。

1991年に世界の主要な科学論文誌に発表された論文数の国別シェアは米国35.1%,日本8.5%,イギリス7.5%,ドイツ6.8%,旧ソ連6.7%の順となっている。1981年の国別シェアと比較すると主要国の中では日本のみがシェアを増加させており,全世界の論文発表数に対する寄与は第5位から,第2位になっている( 第2-4-21図 )。分野別の論文数については,我が国は化学分野,物理学,工学分野でのシェアが総論文数のシェアよりも大きく,この分野での研究が相対的に盛んであるといえよう ( 第2-4-22図 )。

第2-4-21図 主要国の論文数シェア

第2-4-22図 我が国の論文数の分野別シェア(1991年)


前(節)へ  次(節)へ

ページの先頭へ   文部科学省ホームページのトップへ