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第1部   若者と科学技術
第1章  若者の科学技術離れの傾向

最近,若者の間に科学技術に対する関心の低下といった傾向がみられることが指摘されており,関係各界から,「若者の科学技術離れ」として,特に,今後の科学技術系人材確保の見地から,これに対する懸念の声が上がっている。科学技術庁が1993年5月に産学官の研究者1,457人(回答者1,001人)に対し実施した委託調査「先端科学技術研究者に対する調査」(以下,「先端科学技術研究者調査」という。)においても,研究者の71.3%が若者に科学技術離れの現象が起きていると感じているという結果が得られている。

本章では,「若者の科学技術離れ」と呼ばれる現象の兆候と特徴について分析するとともに,その懸念される影響について検討する。


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