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第2部   科学技術活動の動向
第2章  技術貿易及び特許出願の動向
(1)  我が国の特許出願の動向


我が国における特許出願件数は技術水準の向上と活発な技術開発意欲を反映して,増加傾向にあったが,昭和63年には339,399件,対前年比0.5%の減少となっている。また実用新案出願件数は171,674件(前年比14.9%減)で前年より大幅に減少している (第2-2-9図)

特許出願件数を技術分野別にみると,昭和62年 (注) は物理分野91,414件(構成比27.1%),電気分野85,351件(同25.3%),処理・操作・輸送分野57,421件(同17.1%)等となっている (第2-2-10図) 。各分野の特許出願件数を前年と比較すると,物理分野(対前年比11.1%増),生活用品分野(同12.6%増),電気分野(同13.4%増),建設分野(同2.2%増),化学・冶金・繊維分野(同8.8%増),処理・操作・輸送分野(同0.1%増)においては前年より増加したのに対し,機械工学分野(同2.8%滅)では前年より減少した。

外国人による我が国への特許出願件数はここ数年微増傾向にあり,昭和63年には,30,491件(対前年比1.3%増)となっている (第2-2-11図)

これを出願人の国別にみると,米国が42.3%,西ドイツ19.7%,フランス7.2%,イギリス5.9%,オランダ4.7%と続いている (第2-2-12図)


注)特許・実用新案出願に特許分類が付与されるのは出願から約1年経過後である。

第2-2-9図 特許,実用新案の出願件数の推移

第2-2-10図 部門別特許出願件数の推移

第2-2-11図 外国人の我が国への特許出願件数の推移

第2-2-12図 国別外国人特許出願割合(昭和63年)

第2-2-13表 部門別特許出願件数の外国人比率の推移

昭和62年の部門別の外国人比率では,化学・冶金・繊維が16.1%と最も高く,以下生活用品12.1%,機械工学8.8%,処理・操作・輸送8.5%と続いている (第2-2-13表)


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