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第1部   我が国科学技術の国際化に向けて
第1章  国際社会の中で新しい地歩を占めつつある我が国の科学技術
(2)  研究成果面を中心にみた我が国の科学技術の動向
  くノーベル賞等の国際賞〉


自然科学部門のノーベル賞受賞者数をみると,1987年,医学・生理学部門で初めての日本人受賞者となった利根川進博士(米国MIT教授)を含めて,これまでに日本が5人の受賞者しか出していないのに対し,米国の142人,イギリスの63人を始め,オーストリア,スイス,オランダ等の我が国と比較して研究費,研究者数ともに少ない西欧諸国で日本の倍以上の受賞者を出している。

一方,数学界のノーベル賞ともいわれているフィールズ賞については,日本はこれまでに2人の受賞者を出しているが,米国,フランス等と比べて少ない人数となっている ( 第1-1-18表 )。

ノーベル賞,フィールズ賞は,基礎科学部門で国際的に極めて優れた成果を上げた研究者に対する代表的な顕彰制度であり,我が国の研究者の受賞数は依然として少ないものの,今後における一層の貢献が期待されている。


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