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第3部   政府の施策
第4章  科学技術振興基盤の強化
10  科学技術関係審議会などの活動状況
(6)  技術士審議会


技術士審議会は,技術士に関する重要事項について調査審議を行うため,技術士法に基づき,昭和32年8月に設置されたものである。

本審議会は,技術士法制定(昭和32年法律第124号)以来の科学技術及び経済社会情勢の変化を踏まえ,技術士制度の改善方策,技術士の活用方策等につき,審議検討を行い,昭和57年6月,技術士補制度の新設,試験及び登録事務の民間移譲等を提言した「技術士制度の改善について」の報告書を取りまとめ,同年7月科学技術庁長官あて提出した。

これを受けて技術士法が第98回国会において全面改正(昭和58年法律第25号)され,昭和58年4月27日公布された。同法の施行は,一部を除き,昭和59年4月1日からとなっている。

新制度においては,予備試験が廃止され,新たに技術士補制度が新設された。

制度改正により,技術士制度の資格は,「技術士」と「技術士補」の2種類となった。

昭和60年度においては,新制度のもとで第2次試験(技術士の試験)及び新設された第1次試験(技術士補の試験)等試験実施のための調査審議を行った。


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