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第3部   政府の施策
第4章  科学技術振興基盤の強化
6  国際科学技術博覧会
(1)  概論


「人間・居住・環境と科学技術」をテーマとして,茨城県筑波研究学園都市において開催された国際科学技術博覧会(以下,「科学万博」という。)は,184日間にわたる会期を成功裏に終え,昭和60年9月16日,閉会した。本博覧会は,昭和45年の日本万国博覧会及び昭和50年の沖縄国際海洋博覧会に次ぐ,我が国で3番目の国際博覧会である。

科学万博は,海外から47か国,37国際機関,国内から日本政府の他,28企業・団体が出展するとともに,入場者が2,033万人に達するなど,盛大な国際博覧会となった。

科学万博においては,多数の国民が,展示,催し物等を通じ,科学技術に親しむことにより,科学技術に対する国民的理解が大きく向上した。

また,科学万博には,75万人の外国人観客が来場するとともに,6名の元首を含む多数の外国要人が訪れ,科学技術を通じて国際親善が深められた。

さらに,科学万博開催を機とし,常磐自動車道の開通等により,筑波研究学園都市の都市基盤の整備が一層進むとともに,内外において,同学園都市に対する関心が高まった。


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