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第2部   科学技術活動の動向
第2章  科学技術情報活動の動向
3  海外主要国における科学技術情報活動の動向
(4)  フランス


フランスでは,国立科学研究センター(CNRS:国民教育省傘下)の科学技術ドキュメンテーンヨンセンター(CDST)において,年間約50万件の自然科学分野の文献から二次情報を作成し,これを提供する文献情報の自動選択編集のための応用プログラム(PASCAL)が稼動している。

一方,1973年に当時の工業省内に科学技術情報局が設置され科学技術情報政策の立案・推進・調整を一元的に担当するとともに,種々の民間の情報機関の活動振興予算に基づく補助によって種々の専門情報機関におけるデータベース作成等の活動の推進を図っていたが,1979年において改組され,首相に直属する科学技術情報委員会(MIDIST)を設立し,科学技術情報活動の推進強化に努めてきたが,その後,1985年7月末にMIDISTは解散し,国民教育省の研究・高等教育担当相の下に創設された情報・通信・科学文化代表部(Dixit)に機構変えとなった。


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