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第1部   21世紀の新たな技術の創出を目指して
第2章  代表的分野における基礎的研究

本章では,人類の文明に最も貢献し多くの技術の基礎である新材料の分野,現在,技術の高度化に対し社会的・経済的な必要性が最も高い分野の1つである情報・電子技術分野及び新しい技術が広範に生み出されてくることが期待され,活発に基礎的研究が行われているライフサイエンス分野について取り上げ,昭和57年度及び58年度の「科学技術フォーラム」報告書を中心に,限られた研究課題ではあるが,これら分野における基礎的研究の状況とその推進に当たっての留意点などについて眺めてみる。

科学技術フォーラムは,科学技術振興調整費により今後の独創的な自主技術開発の展開に必要な自主技術開発の展開に重要な意味を持つ先端技術分野の動向を的確に把握するため,科学技術会議政策委員会の基本的方針の下で,年1回,過去3回開催されてきた(昭和56,57年度は,科学技術会議運営会議主催)。昭和57,58年度においては,新材料,情報・電子技術及びライフサイエンス分野における第1線の研究者により活発な討論が行われた。

参加研究者数は,昭和57年度が68名(新材料分野20名,情報・エレクトロニクス分野20名,ライフサイエンス分野19名,外国研究者9名),昭和58年度は66名(それぞれ20名,20名,18名,8名)である。


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