? 昭和58年版科学技術白書[第2部 第2章 3 (3)]
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第2部  科学技術活動の動向
第2章  科学技術情報活動の動向
3.  海外主要国における科学技術情報活動の動向
(3)  西ドイツ


1973年に開始された情報・ドクメンテーション(IuD)計画に従って,科学技術情報政策が推進されている。この計画の骨子は,それまで200にも及ぶ小規模の情報機関で行われていた活動を16の分野に統合し,各分野の中核となる専門情報センター(FIZ)の整備を図ることである。この推進のため,公的機関の活動については開発・維持運営費の全額,民間機関のものであっても重要性に応じ40〜50%の政府(連邦及び州)補助を行っている。また,計画の推進に当たる中核機関として,情報ドクメンテーション協会(GID)が設立されている。IuD計画に対する連邦政府の助成の総額は,1980年度で195億円(156百万マルク)である。既にドイツ医学文献情報協会(DIMDI),原子核エネルギー・ドクメンテーション・センター(ZAED),国際化学ドクメンテーション協会(工DC)のような機関は,各分野における中核専門センターとして活動している。


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