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第3部   政府の施策
第2章  政府機関などにおける研究活動の推進
1.  国立試験研究機関などにおける研究活動の推進
(1)  経常研究


経常研究は,比較的基礎分野に属する研究を中心として経常的に行われる研究で,あらゆる研究活動の基礎を培っているものである。この経常研究に必要な経費は,主として研究員当積算庁費(人当研究費)及び特殊研究庁費によって賄われているが,この両者を合わせると昭和56年度は353億円で国立試験研究機関庁費 注) の53.7%を占めており,前年度と比べその割合は2.8%の減少となっている( 第3-2-3図 )。

第3-2-1表 国立試験研究機関等経費

第3-2-2図 試験研究機関経費(科学技術振興費分)の科目別内訳 (昭和56年度)

第3-2-3図 国立試験研究機関庁費の事項別内訳 (昭和56年度)

政府は,研究員当積算庁費の増加によって経常研究の充実に努めているが,昭和56年度における単価は, 第3-2-4表 のとおりである。

第3-2-4表 研究員当積算庁費単価の年度別推移


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