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第3部   政府の施策
第2章  政府機関などにおける研究活動
3.  国立大学における研究活動


国立大学の学部,附置研究所,国立大学共同利用機関などにおける研究は,多数の分野にわたり,基礎研究を主体として研究者の自由な発想の下に実施されている。これらの研究には,経常的な研究のほかに特別研究的なものがある。

経常的な研究は,主として教官当積算校費により賄われており,その年次推移は 第3-2-5表 に示すとおりである。

第3-2-5表 国立大学教官当積算校費の推移

一方,特別研究的なものは,国際共同研究経費,特別教育研究経費等により賄われており,特定のプロジェクトを学部と附置研究所等との共同などにより推進している。昭和52年度以降の課題及び予算額は, 第3-2-6表 のとおりである。

このほか,学術振興を目的とする助成金として科学研究費補助金があり,国立大学における研究活動促進の重要な一環を担っている。昭和54年度には,305億円となっており,前年度と比べ15.1%の増加となっている( 第3-2-7表 )。

第3-2-6表 国立大学における国際共同研究等

第3-2-7表 科学研究費補助金の推移


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