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「学校施設の防災対策セミナー2017」の開催について

平成29年9月15日

  学校施設は、子供たちの学習・生活の場であるとともに、災害時には地域の避難所にもなる極めて重要な施設です。昨年4月の熊本地震においては、耐震化された学校の建物は1棟も倒れず、多くの学校が避難所として地域の方々に活用された一方で、ガラスや外壁の落下など、多くの課題が生じたところです。
  セミナーでは、熊本地震やこれまでの災害で明らかになった課題に焦点を当て、その解決の一助とすべく、実際に熊本地震を経験した教育委員会や多くの被災現場を見てきた建築の専門家による講演、安全・安心な学校づくりに取り組む地方公共団体の取組等を紹介します。また、文部科学省からは、熊本地震を踏まえ、今後の学校施設整備に当たり、特に重要な課題についてとりまとめられた緊急提言のポイントや最新の施策を紹介します。
  南海トラフ地震など今後懸念される大規模地震等に備えるためにも、是非ご参加ください。

セミナー概要

対象 : 県・市町村教育委員会及び防災担当部署職員、私立学校職員、企業、設計事務所等々の学校施設整備や防災対策に関わる全ての方

主催 : 文部科学省

受講料 : 無料

開催日・場所等
 第1回 東京会場 : 平成29年10月27日(金曜日) 定員250名
東京医科歯科大学湯島キャンパスM&Dタワー 鈴木章夫記念講堂(※東京医科歯科大学ウェブサイトへリンク)

 第2回 大阪会場 : 平成29年11月1日(水曜日) 定員200名
グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場) 会議室1003(※大阪国際会議場ウェブサイトへリンク)

 第3回 熊本会場 : 平成29年11月16日(木曜日) 定員100名
ユースピア熊本(熊本県青年会館) 大ホール(※熊本青年会館ウェブサイトへリンク)

 第4回 盛岡会場 : 平成29年11月30日(木曜日) 定員100名
マリオス(盛岡地域交流センター) 183~186会議室(※盛岡地域交流センターウェブサイトへリンク)

申込み

申込み方法:下記ホームページよりお申込みください。

    申込みフォーム(※外部ウェブサイトへリンク)

  ※先着順とさせていただきます。あらかじめ御了承ください。

プログラム

※講義者や内容は変更となる場合がありますので、あらかじめ御了承ください。
※各回とも、講演・事例紹介ごとに最後の5分間程度を質疑応答の時間とします。

第1回 東京会場 平成29年10月27日(金曜日)

(受付開始12時30分)
13時00分 開会
13時05分 行政説明
13時50分 非構造部材の耐震対策と点検:清家 剛(東京大学大学院准教授)
14時35分 (休憩)
14時45分 熊本地震の状況と今後の方針:中村 太昭(熊本県教育庁教育総務局施設課主幹)
15時30分 東日本大震災からの復興:福田 真司(株式会社久米設計札幌支社上席主査)
16時15分 閉会

第2回 大阪会場 平成29年11月1日(水曜日)

(受付開始12時30分)
13時00分 開会
13時05分 行政説明
13時50分 熊本地震の状況と今後の方針:内村 智(熊本市教育委員会事務局教育総務部施設課審議員)
14時35分 (休憩)
14時45分 非構造部材の耐震対策と点検:清家 剛(東京大学大学院准教授)
15時30分 東日本大震災からの復興:小野田 泰明(東北大学大学院工学研究科教授)
16時15分 閉会

第3回 熊本会場 平成29年11月16日(木曜日)

(受付開12時30分)
13時00分 開会
13時05分 行政説明
13時50分 熊本地震の状況と今後の方針:高宮 優美(熊本県教育庁教育総務局施設課課長補佐)
14時35分 (休憩)
14時45分 非構造部材の耐震対策と点検:矢崎 良明(鎌倉女子大学講師、学校安全教育研究所事務局長)
15時30分 避難所としての防災機能強化:淺川 賢次(東京都江戸川区危機管理室長)
16時15分 閉会

第4回 盛岡会場 平成29年11月30日(木曜日)

(受付開始12時30分)
13時00分 開会
13時05分 行政説明
13時50分 熊本地震の状況と今後の方針:内村 智(熊本市教育委員会事務局教育総務部施設課審議員)
14時35分 (休憩)
14時45分 非構造部材の耐震対策と点検:清家 剛(東京大学大学院准教授)
15時30分 避難所としての防災機能強化:伊藤 元司(東京都北区危機管理室防災課長)
16時15分 閉会

講師プロフィール

非構造部材の耐震対策と点検

清家 剛
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 准教授
非構造部材の耐震対策の推進に関する調査研究協力者会議委員(2012年~2015年、文部科学省)として「非構造部材の耐震化ガイドブック(改訂版)」の作成に協力
熊本地震の被害を踏まえた学校施設の整備に関する検討会(2016年6月~2016年7月、文部科学省)委員として「熊本地震の被害を踏まえた学校施設の整備について」緊急提言の作成に協力

矢崎 良明
鎌倉女子大学 講師
学校安全教育研究所事務局長
非構造部材の耐震対策の推進に関する調査研究協力者会議委員(2012年~2015年、文部科学省)として「非構造部材の耐震化ガイドブック(改訂版)」の作成に協力

熊本地震の状況と今後の方針

高宮 優美
熊本県教育庁教育総務局施設課長補佐(総務・助成担当)
市町村立学校の施設整備業務を担当。熊本地震の災害復旧業務に従事

中村 太昭
熊本県教育庁教育総務局施設課主幹(技術係長)
県立学校の施設整備業務を担当。熊本地震の災害復旧業務に従事

内村 智
熊本市教育委員会事務局教育総務部施設課審議員
施設課在籍11年目。同市の学校施設に関する設備部門を担当
災害時を想定した貯水機能付給水管や電源自立型空調設備の導入に尽力
熊本地震後の断水時の対応についても、重要な役割を担った

避難所としての防災機能強化

淺川 賢次
東京都江戸川区危機管理室長
学校施設の在り方に関する調査研究協力者会議 災害に強い学校施設づくり検討部会(2013年3月~2014年3月、文部科学省)委員として「災害に強 い学校施設の在り方について~津波対策及び避難所としての防災機能強化~」の作成に協力 

伊藤 元司
東京都北区危機管理室防災課長(統括)
防災対策における「自助」「共助」「公助」のポイントを普及するため、地域団体や公的機関が主催する勉強会の講師を務める一方、区が配備する備蓄物資及び資機材について、ライスタイルや技術の進歩に応じた物資・資機材への見直しについて庁内調整に努めている

東日本大震災からの復興

小野田 泰明
東北大学大学院工学研究科 教授、同災害科学国際研究所 教授(兼担)
建築のソフトとハードを繋ぐ機能として、せんだいメディアテークなどのプロジェクトに参画。主な設計作品に岺北町民ホール(2003年日本建築学会賞、阿部仁史と共同受賞)、伊那東小学校(みかんぐみと共同)他。東日本大震災発災後は、石巻市復興検討委員会委員長、釜石市復興ディレクターなど、多くの自治体の復興に関わる。 「学校の復興とまちづくりに関する調査研究(2012年2月~2014年3月、国立教育政策研究所)」では、被災地側の窓口として枠組みを構築

福田 真司
株式会社久米設計 札幌支社 上席主査
「東日本大震災からの学校施設の復興プロセスに関する調査研究」(2015年4月~2017年3月、文部科学省)の委員として報告書の作成に協力
震災により被害を受けた石巻市立渡波中学校移転新築工事の基本設計、実施設計、設計監理の業務を担当

参考資料

お問合せ先

大臣官房文教施設企画部施設企画課防災推進室

電話番号:03-5253-4111(内線3184)
メールアドレス:bousai@mext.go.jp

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(大臣官房文教施設企画部施設企画課防災推進室)

-- 登録:平成29年09月 --