平成24年7月6日
文部科学省旧庁舎1階にある「情報ひろばラウンジ」では、様々なイベントを開催しています。このたび、7月27日(金曜日)に平成24年度第2回となるサイエンスカフェを開催いたしますのでお知らせいたします。詳細及び参加申し込み方法等につきましては下記をご覧の上、ぜひご参加ください。
平成24年7月27日(金曜日)19時00分~20時30分
文部科学省旧庁舎1階「情報ひろばラウンジ」
文部科学省 情報ひろば ご利用・交通案内(※情報ひろばウェブサイトへリンク)
『3.11後の科学技術と社会―「コミュニケーション」から「ガバナンス」へ』
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故を経て、科学者に対する人々の信頼感は大きく低下したと言われています。6月に公表された科学技術白書でも「研究開発の方向性の決定を専門家のみに任せておけないと考えている国民が激増している」ことが指摘されています。科学技術と社会、科学者と市民との関係は大きく変わらざるをえなくなっているといえるでしょう。
こうした「信頼の危機」とも呼べる状況への処方箋として、しばしば持ち出されるのが科学者と市民のコミュニケーション、いわゆる科学コミュニケーションです。しかし、それは処方箋なのでしょうか。考えるべきなのは、科学技術の研究開発や利用の仕方も含め、社会の物事を、誰がどのように決めていくのがよいのか、そのための仕組みや実践をどう作っていくかという「ガバナンス」の問題であるように思われます。
今回のサイエンスカフェでは、科学技術をめぐるガバナンスの課題を、科学の側と市民社会の側それぞれでの「専門知の民主化/民主制の専門化」という切り口で、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。
講師 平川秀幸(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)
ファシリテータ 影浦峡(東京大学大学院教育学研究科教授)、須藤靖(日本学術会議会員、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授)
参加定員に達しましたので、お申し込みは締め切らせていただきました。
キャンセルされる場合は、同Eメールアドレスもしくは文部科学省基盤政策課サイエンスカフェ担当(03-6734-4191平日9時30分~18時15分受付)にその旨連絡願います。
文部科学省 情報ひろば(※情報ひろばウェブサイトへリンク)のホームページでは情報ひろばの展示やイベントに関する新着情報を更新しています。ぜひご覧下さい。
電話番号:03-6734-4191
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