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柴山昌彦文部科学大臣記者会見録(平成30年11月16日)

平成30年11月16日(金曜日)
教育、科学技術・学術、その他

キーワード

外国人材の受入れ拡大、国際リニアコライダー、大学入学者選抜全体の公正性の確保に向けた検討

柴山昌彦文部科学大臣記者会見映像版

平成30年11月16日(金曜日)に行われた、柴山昌彦文部科学大臣の定例記者会見の映像です。

平成30年11月16日柴山昌彦文部科学大臣記者会見(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)

柴山昌彦文部科学大臣記者会見テキスト版

大臣)
 私の方からは、特にございません。

記者)
 入管法改正なんですけれども、先般、政府から14業種の受け入れ見込み数が示されましたけれども、改めて、数字が示されたことで大臣の受け止めと、合わせまして数字が示されたことでの所管事業の予算量であったりとか、一見、数値が出せるものが、もしありましたらお願いします。

大臣)
 在留外国人の増加を受けて、今、おっしゃったような見込みがなされたということで、改めて、外国人材の受入れ拡大を見据えた、私どもとしての日本語教育と子供の教育環境整備のための具体的方策が必要だということを認識をしております。まず、「生活者としての外国人」に関する日本語教育に関しては、全国各地の取組の支援、また、日本語教師のスキルを証明するための新たな資格の整備等を進めてまいります。また、外国人児童生徒等の教育の充実に関しては、教員定数の義務標準法の規定に基づいた改善の着実な推進、日本語指導等に係るきめ細かな支援の実施、ICTの活用をはじめとした地方公共団体の体制整備の支援等を進めてまいります。平成31年度概算要求、前年度の4億8600万円に比して、12億1500万円という大幅な増額を求めてまいります。

記者)
 国際リニアコライダーに関して、先般、学術会議の方で中間案とは言え、かなり厳しい見解が出ましたが、今後の政府判断に与える影響などについて伺えますでしょうか。

大臣)
 国際リニアコライダーについては、文部科学省に設置した有識者会議が7月に取りまとめた報告書を踏まえて、今、御言及があった日本学術会議において多様な分野の研究者による議論が行われ、様々な御意見が出ていることは承知をしております。また、日本学術会議の検討会は、来週21日にも引き続き議論を行うと聞いておリます。いずれにいたしましても、日本学術会議からまだ正式な回答をいただいておりませので、文部科学省としては、まずはその正式回答を待って、政府としての調整を進めてまいりたいと考えております。

記者)
 大学の入試に関してなんですけれども、医学部に限らずといったところで、不正な入試に対して検討会の設置だったりですね、そういったもを検討されているという事実事態はありますでしょうか。

大臣)
 昨日の参議院の厚生労働委員会で、自見はなこ議員から具体的な提案をいただきましたので、今、御指摘になったような答弁が私どもの政府参考人からなされたと承知しておりますが、現時点で具体的に決まっていることはありません。文部科学省では、現在、全ての医学部医学科を対象として、訪問調査等の調査を継続している最中でありますので、まずは今年中の最終まとめに向けて、それに注力をさせていただいております。その一方で、医学部医学科に限らず、不適切な入試を未然に防ぐためには、今、御話があったとおり、文部科学省において、公正な入試の在り方について検討を行い、学部横断的な対策を講じることが重要であると考えます。現在進めている調査について最終的に取りまとめた後には、例えば、法曹関係者等にも参加いただき、各学部における入試の状況を聴取するなど、入学者選抜全体の公正性の確保に向けた検討の場を立ち上げることを検討をしてまいりたいと考えております。

(了)

お問合せ先

大臣官房総務課広報室

-- 登録:平成30年11月 --