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林芳正文部科学大臣記者会見録(平成30年10月2日)

平成30年10月2日(火曜日)
教育、科学技術・学術、その他

キーワード

ノーベル生理学・医学賞の受賞、大臣在職期間の振り返り、研究開発力強化法、文部科学行政の信頼回復

林芳正文部科学大臣記者会見映像版

平成30年10月2日(火曜日)に行われた、林芳正文部科学大臣の定例記者会見の映像です。

平成30年10月2日林芳正文部科学大臣記者会見(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)

林芳正文部科学大臣記者会見テキスト版

大臣)
 私から1件ございます。本日の閣議におきまして、日本人によるノーベル生理学・医学賞の受賞について報告をいたしました。今回の受賞は、日本人研究者が高い研究水準を有することを改めて世界に示すものであるとともに、国民にとって大きな誇りと励みになるものでこざいます。私としては国民を代表して心からお祝いを申し上げるとともに、これまでの本庶佑先生の素晴らしい研究業績に敬意を表したいと思います。私からは以上です。

記者)
 今日、内閣改造ということですけれども、大臣になられて今まで林大臣、1年2カ月という期間でしたけれども、この期間、最も印象に残っている仕事について教えてください。

大臣)
 まずは、ここにいらっしゃる記者の皆さま方に大変14カ月お世話になりましたので御礼申し上げたいと思います。この14カ月振り返ってみますといろんなことがあったわけでございますが、私として印象に残ったということで考えますと、一つは「Society5.0に向けた人材育成に係る大臣懇談会」ということで、とりまとめに向けて、確か11月からだったと思いますが、精力的に議論して、一定のとりまとめをすることができたと、このことが一つ大変印象深かったというふうに思っております。もう一つは、科学技術改革についてもSociety5.0のタスクフォースを作りまして、いろんな突っ込んだ議論ができたというふうに思っておりまして、このことが非常に印象に残っていると思っております。

記者)
 ちょっと関連してなんですけど、先ほどのこの14カ月振り返って、科学技術政策で何か思い残したことといいますか、研究開発力強化法というものがありましたけれども、今それが、どうなっているかというのと、そういった関連でやり残したことが何かあれば教えてください。

大臣)
 研究開発力強化法の改正案というのは、これもともと議員立法でございますので、確か私がここに参る前にですね、党で責任者をやっておりまして、できれば議員立法で提出ということでございましたが、調整等が整わずにまだ成立に至っていないということです。案は、お聞きすることによりますと、ほぼまとまっているとは聞いておりますので、党に帰ってどういう仕事になるかわかりませんが、いろんな立場で、大事な法案だと思っておりますので、推進に少しでも力を加えることができればと思っております。全般的に科学技術政策は多岐に亘りますけれども、先ほど、申し上げたタスクフォースでですね、少し長い目で見て、今年、来年というよりかは、もう少し中長期的な視野でどうしていくかという議論ができましたので、これを生かしてですね、今後、一つ一つできることから着手をしていただければ大変ありがたいと思っております。

記者)
 在任期間中に、文科省の不祥事などもありまして、振り返って改めてどのように思われておられるかということと、今、再生の途上で新大臣に引き継いでいくことになると思うんですが、そこのところをお聞かせください。

大臣)
 文科行政の信頼回復を図らなければならないというのは、就任当初からの事でございました。まだ、道半ばであると言わざるを得ないのは大変残念だと思いますが、先日、タスクフォース、若手の職員の議論も見学させていただきました。非常に活発に前向きな議論が行われているということでございますので、そういった若い力をもしっかりと活用しながらですね、信頼回復に向けて地道な努力を続けていっていただきたいと思います。後任というふうに報道されておられます柴山新大臣もですね、大変卓越した手腕を持たれて、また、非常に若いエネルギーをお持ちのかたでございますので、しっかりとこれを引き継いでいっていただけるものと期待をしております。

(了)

お問合せ先

大臣官房総務課広報室

-- 登録:平成30年10月 --