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林芳正文部科学大臣記者会見録(平成30年8月15日)

平成30年8月15日(水曜日)
教育、その他

キーワード

文部科学省幹部の逮捕事案及びこれに関連した調査・検証チーム等、東京医科大学の入試に関する件

林芳正文部科学大臣記者会見映像版

平成30年8月15日(水曜日)に行われた、林芳正文部科学大臣の定例記者会見の映像です。

平成30年8月15日林芳正文部科学大臣記者会見(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)

林芳正文部科学大臣記者会見テキスト版

大臣)
 私からは特にございません。

記者)
 今日にも川端前国際統括官が起訴される見通しとなっていますけれども、改めて現職の職員がこのような事態を起こしたことへの受け止めと、佐野前局長の件も含めて関係者の処分等について、もし検討されていることがありましたら教えてください。

大臣)
 起訴云々につきまして報道は承知をしておりますが、捜査当局において決定をされる話でございますので、コメントは差し控えたいと思います。また、人事上の措置につきましては、今後、公判の状況等を踏まえて、必要な対応をとってまいりたいと思っております。なお、これ前も申し上げたことですが、一般的には、職員がもし起訴された場合は国家公務員法の第79条の第2号に基づいて、起訴休職とすることができるとされておりますので、今後の状況に応じて検討してまいりたいと考えております。

記者)
 先日発表していただいている服務規律の遵守状況の調査の案件なんですけども、細かい点なんですが、必要に応じて人事上の措置をとる、この人事上の措置というのはどういうことが想定されているんでしょうか。

大臣)
 服務規律の調査をいたしますと、それに基づいて結果がいろいろ出てくる、こういうふうに思いますので、それに基づいて処分等を行う検討になろうかと、こういうふうに思います。

記者)
 一部報道で次官の辞任不可避などと報道もあったんですけども、これについて大臣はどのように御検討されているんでしょうか。

大臣)
 今のような事態を受けまして、事務次官に対しては、公募型事業についての適切な対応、それから文部科学省職員の服務規律の遵守状況調査の検討、こういうことを指示をしております。この指示に基づいて「調査・検証チーム」の設置を決定しております。戸谷次官には、服務規律の遵守状況、また公募型事業の選定プロセスの調査のほか、文科省の在り方の検討などに取り組んで、文科省に対する国民の信頼回復に向けて職責を果たしてもらいたいと考えております。

記者)
 次官に関しては、これも報道で逮捕されている谷口氏との会合に出たことがあると報道が出ているわけですけども、それについて今、大臣どのように考えて、評価されていますでしょうか。

大臣)
 報道は承知をしておりますが、私としては今の段階で先ほど申し上げたようにしっかりと職責を果たしてもらいたいと、こういうふうに考えておるところでございます。

記者)
 今のに関連してなんですけれども、前も少し関連したことを伺ったとは思うんですが、今、先ほど出ていた谷口氏という医療コンサルタント元役員の人との会合だったり接待だったりというところに、文科省の他の複数の幹部の方、今回逮捕されている人たちだけじゃなくて、幹部の方も参加されているということが取材でも分かっているんですけれども、それについてはどんなふうにお考えですか。

大臣)
 先ほど申し上げましたように、服務規律の遵守状況調査をやるということになっておりますので、そこでしっかりと調査をしていただいて、その結果に基づきまして必要であれば、先ほど申し上げたように処分も検討されることになるというふうに思います。

記者)
 調査チームの結果っていつぐらいまでに出されたいかとお考えですか。

大臣)
 なるべく早くとは思っておりますが、調査チームを作って、しっかりと調査をしなければなりませんので、それ相応の時間はかかるものと考えております。

記者)
 今月中には、8月下旬にはと前回おっしゃってたと思うんですけれども、調査チームに関して、今現在、準備はどのようになっているのでしょうか。

大臣)
 この間申し上げたところから、新しく御報告を申し上げることは特にございませんが、速やかに立ち上げて調査を開始したいと考えております。

記者)
 文科省の若手の方も集めたタスクフォースの話もありましたけれど、これはまだ進んでいないんでしょうか。

大臣)
 若手のタスクフォースにつきましては、既に公募を開始していると聞いております。

記者)
 天下りとか再就職問題があった後にも同じように文科省の将来を考える、在り方を考えるといった全く同じようなタスクフォースだったか、会があったかと思うんですけれども、それと今回は何を違えるというか、どういった差異があるのでしょうか。同じようなことをされるんでしょうか。

大臣)
 これは先ほど申し上げましたように、「文部科学省創生実行本部」は、私を中心としてメンバー構成を考えておりまして、「文部科学省未来検討タスクフォース」の議論を受け止めて、信頼回復に向けて新しい文部科学省を創生するための方策のとりまとめ、実行を担うということにしたいと考えております。先ほど、申し上げましたように、8月13日の午後に省内公募を開始しておりますので、この応募の状況を踏まえて、必要な運営体制を整えた上で、8月下旬又は9月上旬には第1回を開催できるように準備を進めてまいりたいと、そういうふうに考えております。

記者)
 東京医科大の不正入試の調査報告書がまとまったことを受けて、前回の会見でも私学助成をどうするかという質問があったかと思うんですが、そのあたりの検討や措置の状況の進展はあったんでしょうか。

大臣)
 この報告を受けたところでございますが、これを精査しまして、必要であれば、必要な措置を検討をする。この間、申し上げたところでございます。

(了)

お問合せ先

大臣官房総務課広報室

-- 登録:平成30年08月 --