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林芳正文部科学大臣の全職員に対する訓示(平成30年7月10日)

平成30年7月10日(火曜日)
その他

キーワード

現職局長の逮捕事案、大臣の訓示

林芳正文部科学大臣の全職員に対する訓示映像版

平成30年7月10日(火曜日)に行われた、林芳正文部科学大臣の全職員への訓示の映像です。


平成30年7月10日林芳正文部科学大臣の全職員に対する訓示(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)

林芳正文部科学大臣の全職員に対する訓示テキスト版

 皆さんも御承知のとおり、先週7月4日、現職の文部科学省局長が受託収賄の容疑で逮捕される事案が発生しました。

 本事案の重要性に鑑み、翌7月5日に、私から文書で「現職局長の逮捕事案を受けた大臣訓示」をお示したところです。メールで省内にも周知されましたので、すでに職員の皆さんは目を通していることと思います。

 文部科学省は、昨年の再就職等問題により、国民の皆様の信頼を著しく損ないました。今回の事案は、この再就職等問題について省を挙げて猛省し、再発防止等を通じて国民の皆様に信頼されうる組織となるよう取り組んでいる最中に生じたものであり、誠に残念であります。
 なお、当該職員については、7月4日付で局長の任を解き、今後の捜査当局による事実解明等を踏まえ、厳正に対処することとしています。

 法を順守し、文部科学行政に責任を持たなければならない我が省においてこのような事態が生じたことについて、改めて、文部科学省として猛省し、省全体を挙げて信頼の回復に努めていかねばなりません。

 文部科学省としては、捜査当局が行う捜査に全面的に協力し、全容解明に貢献していく必要があります。また、捜査の状況を踏まえつつ、文部科学省としても必要な検証を行っていく必要があります。

 私は、文部科学大臣として、これらについて責任をもって取り組んでまいりますので、職員の皆さん一人一人においても、文部科学行政に対する国民の皆様の信頼を取り戻すため、日々の業務の公正性や法令順守について、改めて徹底するとともに、文部科学行政に停滞を来たさぬよう、それぞれの持ち場の業務に真摯に取り組んでください。

  昨今、国家公務員の不祥事が相次いで起こっていますが、職員の皆さんにおかれては、常に初心に立ち返り、なぜ自分は文部科学省の門をたたいたのかを心に留めてほしいと思います。国民の全体の奉仕者として公正、公平に仕事に向き合っていただきたい。そして、現在の厳しい状況を乗り越えていただきたいと思います。

 文部科学省が所掌している教育、科学技術・学術、スポーツ、文化は人々を幸せにするものであるということを皆さん一人一人が改めて強く自覚し、しっかりと未来へ向かって取り組んでいただくことをお願いして私の話といたします。

お問合せ先

大臣官房総務課広報室

-- 登録:平成30年07月 --