林芳正文部科学大臣記者会見録(平成30年5月18日):文部科学省
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林芳正文部科学大臣記者会見録(平成30年5月18日)

平成30年5月18日(金曜日)
教育、スポーツ

キーワード

登下校時の子供の安全確保に関する関係閣僚会議、平成29年度大学等卒業者及び高校卒業者の就職状況調査、日本大学アメフト部選手による危険タックル

林芳正文部科学大臣記者会見映像版

平成30年5月18日(金曜日)に行われた、林芳正文部科学大臣の定例記者会見の映像です。

平成30年5月18日林芳正文部科学大臣記者会見(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)

林芳正文部科学大臣記者会見テキスト版

大臣)
 2件ほどございます。本日、閣議前に「登下校時の子供の安全確保に関する関係閣僚会議」が開催されました。私からは会議の場におきまして、文部科学省における登下校時の児童生徒等の安全の確保に関する取り組みについて、説明を行いました。また、官房長官からは、新潟市で発生した事件の被害状況を踏まえた再発防止、通学路の安全点検の徹底と不審者情報への迅速な対応、子供に対する安全対策の強化について指示がされたところでございます。文部科学省としては、引き続き、関係省庁等と連携しながら、登下校時の児童生徒の安全を守るための防犯対策の推進に取り組んでまいります。
 2件目でございますが、今春、大学、高校等を卒業した者の就職率を、文部科学省と厚生労働省でとりまとめましたので、同時に公表いたします。大学の学部卒業者は、0.4ポイント増の98.0パーセント、大学・短大・高専全体では、0.5ポイント増の98.2パーセントとなりました。いずれも、平成9年3月卒の調査開始以来最高となりました。高校生については、0.1ポイント増の98.1パーセントとなり、平成3年3月卒以来、27年ぶりの高水準となりました。景気の回復傾向によりまして、企業の高い採用意欲が続いているため、学生・生徒の就職環境が改善しているものと考えております。また、大学や高校とハローワークとの連携の促進やキャリア教育の推進も、要因の一つであると考えております。引き続き、厚生労働省等と連携し、学生・生徒への就職支援に取り組んでまいりたいと思っております。私からは以上です。

記者)
 アメリカフットボールの危険なタックルについて伺いたいんですが、昨日、関西学院大学側が日本大学から受けた回答について会見を行ったんですけれども、その中で、日本大学側の回答について、不誠実であるというふうに反発しております。問題となったプレイについて、もし大臣が御覧になったのであればその感想について伺いたいのと、例えば、文部科学省として日本大学に何らかの指導をするお考えがあるのか伺いたいと思います。

大臣)
 6日に行われました関西学院大学と日本大学とのアメリカンフットボールの定期戦におきまして、関西学院大学の選手が相手守備選手からのタックルを受けて、負傷退場した件については、看過できない非常に危険な行為であったと、そういうふうに認識しておりまして、スポーツを担当する省の責任者として、早期の問題解決を望んでおります。現在、日本大学が所属しております、関東学生アメリカンフットボール連盟、ここが規律委員会を設置いたしまして、調査を行っておると聞いております。したがって、文科省、スポーツ庁としては、事態の全容解明と再発防止に向けて、規律委員会より出される報告を踏まえて、必要な対応をしてまいりたいと思っております。

記者)
 大学生の就職率についてなんですけれども、98パーセントで過去最高ということなんですが、就職先の間口の広がりですとか、売り手市場がそういう状況を示しているのかという印象を受けるんですけれども、背景について大臣の受け止めをお願いします。

大臣)
 やはり、一つは景気が回復して企業の方の高い採用意欲、これを言い方によっては、売り手市場と言うのかもしれませんが、こういうことで学生・生徒の就職環境が改善している。それから、大学や高校とハローワークが連携しているとか、キャリア教育でなるべく早いときに、自分がどういうところで働きたいかという意欲を明確にしていく、こういうキャリア教育が推進されたことも要因の一つではないかと思っております。

(了)

お問合せ先

大臣官房総務課広報室

-- 登録:平成30年05月 --