ここからサイトの主なメニューです

林芳正文部科学大臣記者会見録(平成30年3月2日)

平成30年3月2日(金曜日)
科学技術・学術、スポーツ

キーワード

日本人宇宙飛行士の国際宇宙ステーション長期滞在決定、H-ⅡAロケット38号機による情報収集衛星光学6号機打上げ、女子レスリング伊調選手へのパワハラ報道、男子フィギュアスケート羽生選手への国民栄誉賞授与

林芳正文部科学大臣記者会見映像版

平成30年3月2日(金曜日)に行われた、林芳正文部科学大臣の定例記者会見の映像です。

平成30年3月2日林芳正文部科学大臣記者会見(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)

林芳正文部科学大臣記者会見テキスト版

大臣)
 私から2件ございます。この度、星出彰彦宇宙飛行士が、2020年5月頃から約半年間、国際宇宙ステーション(ISS)への長期滞在を行うことが決定いたしました。星出宇宙飛行士にとっては、2度目の長期滞在であり、長期滞在後半には、ISSコマンダーに就任予定です。東京オリンピック・パラリンピックが開催される記念すべき年に、野口・星出両宇宙飛行士がISSに長期滞在することを大変喜ばしく思っております。彼ら日本人宇宙飛行士の更なる活躍につながるよう、明日の「第2回国際宇宙探査フォーラム(ISEF2)」の議長をしっかりと務め、会議を成功に導いてまいりたいと思っております。
 もう1件、2月27日火曜日にH-ⅡAロケット38号機によりまして、情報収集衛星光学6号機の打上げに成功いたしました。今回の打上げ成功で我が国の基幹ロケットとしては41機連続の成功、成功率は97.9%となり、今年度は基幹ロケットとしては過去最多となる年間6機の打上げに成功いたしました。文科省としては、今後も基幹ロケットの安全性・信頼性の向上に取り組むとともに、次世代の基幹ロケットであるH3ロケットの開発にも、着実に取り組んでまいります。

記者)
 レスリングの伊調選手がパワハラを受けたとして告発状が出された問題について、大臣としての受け止め、また、スポーツ庁では事実関係を調べているということですが、パワハラの問題であれば協会だけでなく、伊調選手側への聞き取りも必要だと思いますが、どこまで確認をされるのか、大臣の見解をお願いします。

大臣)
 スポーツ庁において、報道内容について、日本レスリング協会に確認をしたところ、協会が伊調選手の練習環境を不当に妨げ、制限した事実はないという報告を受けております。協会においては、週明けに栄氏や伊調選手本人から事情を聞くこととしておりまして、我々としても協会の対応を注視してまいりたいと思っております。

記者)
 今の件ですが、今回の件の受け止めをお願いします。伊調選手のレスリングのパワハラについて。

大臣)
 先ほど、申し上げましたように、事実関係、まだ必ずしも詳細になっておりませんので、まずは、先ほど申し上げましたように、協会において、事情を聞いていただいて、事実関係を明らかにすることが大事だと思っております。

記者)
 今の件に関連して、過去に柔道の暴力問題の告発があったときに、第三者機関がきっちりと双方の言い分を聞くといったような対応をとられているんですけれども、今回は、協会が聞き取りをするというのではなくて、弁護士なり外部の第三者が調査をするなり、聞き取りをするなり、そういう必要性はないという考えでしょうか。

大臣)
 当面は、まずは協会が先ほど申し上げたように、御本人から聞くということになっておりますので、そこを見守っていきたいと思っております。

記者)
 レスリング協会が、週明けにも栄さんや伊調さんからお話を聞くというのは、スケジュールとかどこまで把握されていますか。

大臣)
 週明けにというふうに聞いております。

記者)
 フィギュアスケートの羽生結弦選手に国民栄誉賞という報道がなされていますが、これに対する受け止めをお願いします。

大臣)
 まだ、報道としては承知しておりますが、国民栄誉賞については総理がお決めになることでございますので、私からのコメントは控えさせていただきたいと思います。

記者)
 宇宙飛行士の星出さんの件ですけれども、もう少し、選定の経緯などありましたらお願いいたします。

大臣)
 特に、今、選定の経緯について情報を持ち合わせているわけではございませんが、先ほど、申し上げましたように、前回、平成24年に長期滞在をしておられまして、優秀な宇宙飛行士であることを承知しておりますので、そういうことで選ばれたと思いますが、詳しくはJAXAの方でプレス発表が今夜あるということでございますので、そちらで詳しく聞いていただいたらと思います。

(了)

お問合せ先

大臣官房総務課広報室

-- 登録:平成30年03月 --