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馳浩文部科学大臣記者会見録(平成28年3月18日)

平成28年3月18日(金曜日)
教育、スポーツ、文化

キーワード

国内出張(岐阜県・愛知県・長崎県・兵庫県)、高校生の校外における政治活動、元プロ野球選手清原和博氏が釈放、東京国立近代美術館工芸館の移転、プロ野球複数球団で「声だし」による現金やりとり

馳浩文部科学大臣記者会見映像版

平成28年3月18日(金曜日)に行われた、馳浩文部科学大臣の定例記者会見の映像です。

平成28年3月18日馳浩文部科学大臣記者会見(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)

馳浩文部科学大臣記者会見テキスト版

大臣)
 出張に行ってまいります。今晩から岐阜県と愛知県と長崎県と兵庫県に行ってまいります。どうぞ皆さんも一緒にいらしてください。
 以上です。

記者)
 愛媛県の公立高校で、生徒の政治活動について届出制を義務付けることが全校で定められることになりましたが、この件について大臣はどのようにお考えですか。

大臣)
 事実関係としては、全てに義務付けるという報告ではなく、届出制を採用するよう一律に指示したものではないとは、一応聞いております。このことを踏まえた上で、各都道府県の教育委員会において、公職選挙法が改正されて、18歳選挙権の時代になりましたから、適切に判断していただければよいと思います。私が校長だったらしません。

記者)
 今回、このような動きが出たことは、文部科学省が通知を改めて、高校生の政治活動の自由を広く認めるようにした趣旨に反するものではないのでしょうか。

大臣)
 そこはちょっと微妙に違うところで、政治活動の自由は保障されています。これは言うまでもありません。同時に学校教育においては、おのずと合理的な制約といいますか、子供たちの安全を守るためには、各学校あるいは教育委員会において、一定の配慮がなされるものだと思っていますから、政治活動の規制をしようというものではないということだけを、ちゃんと伝えておきたいと思います。

記者)
 次の質問ですが、元プロ野球選手の清原和博被告が昨日保釈されました。大臣はどのようにお考えでしょうか。

大臣)
 保釈をされたということですが、今後の人生の在り方をやはり自分なりに足元を見つめ直して、着実に一歩一歩、歩んでいくことが必要だと思っています。また、おそらく家族をはじめとして、多くの方に迷惑をかけたと思っているはずですから、そのような方々にきちんとおわびをすることなど、必要な対応をしてほしいと思っています。

記者)
 話は変わりますが、東京国立近代美術館の工芸館ですが、もう金沢の方では、かなり歓迎ムードも出ているようですが。

大臣)
 最終的に石破大臣が発表されるので、その上で、その後に私がコメントしたいと思います。

記者)
 先ほどの愛媛県の件で、大臣は、私が校長だったらやらないとおっしゃりましたが、その理由をもう少し詳しく教えてください。

大臣)
 大臣という立場なので、それは先ほど申し上げたとおりです。私が校長先生だったらしません。それだけです。

記者)
 この日曜日に長崎の教会群の視察に行かれますが、このタイミングで行かれる目的と、大臣は個人的にどのようなところを御覧になりたいかを教えてください。

大臣)
 連休だからです。前から行きたかったのです。やはり大臣という立場でも、事前にどういうところが世界遺産に登録されるのか、あるいは、イコモスから注文がついたわけですが、それは何なのかを自分の目で見て、説明をいただいて、体感しておくのは必要ですから。

記者)
 プロ野球の円陣と呼ばれる声掛けで金銭のやりとりがあった件について、どんどん球団が増えていますが、その件について、また改めて大臣の御所感をお聞かせください。

大臣)
 これはオリンピックスポーツばかりではなく、スポーツ全体に関わる課題だと思います。一つには、早くやっていた球団は白状して謝った方がいいと思います。それから、謝るといっても、何か違法というまでも言えません。そうすると、ただ自分たちの大切な野球に対してお金を賭けていたということが、ちょっと恥ずかしいのではないのかなと思います。やっていたならば、巨人やソフトバンクがこのように表明をして、社会的に謝っていますので、やっていた球団があるならば、黙っているのではなくて、我々もやっていましたと、好ましいとは思いませんとか、もうしませんとか、何らかの意思表示があってもいいと思います。

(了)

お問合せ先

大臣官房総務課広報室

-- 登録:平成28年03月 --