平成24年10月23日(火曜日)
スポーツ、その他
レスリング吉田選手・国民栄誉賞決定、田中法務大臣の閣僚辞任
平成24年10月23日(火曜日)に行われた、田中眞紀子文部科学大臣の定例記者会見の映像です。
平成24年10月23日田中眞紀子文部科学大臣記者会見(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)
大臣)
今日は、中越地震8周年なものですから、これから式典に参列するものですから、喪服で失礼いたします。
今日の閣議におきましては、まず当初、吉田沙保里さんに対する国民栄誉賞の授与の報告がございました。11月7日、総理官邸で表彰式を行います。
2点目は、田中法務大臣から、病気につき加療するので辞職をしたいという旨の届出が、秘書官を通じて総理に提出されたということの旨の御報告がありました。
それから他は特別ありませんでしたけれども、岡田副総理が発言なさいまして、資料の配布等もございましたけれども、平成25年度の公務員の定員削減についてなんですけれども、平成25年度は国家公務員の新規採用について、21年度比で56パーセント減という大幅な抑制を行うこととしていると。そして、22年から24年までの3年間で独法を除きまして約4,500人、年平均にいたしまして1,500人の純減を行ってきたと。増員抑制を徹底していくために、さらに各大臣が特段の協力をするようにという御発言がありまして、これに関連して、国土交通大臣及び環境大臣からそれぞれの役所の事情を説明して、協力はするんですけれども、なかなか厳しい状態であるという両省からの説明がございました。環境大臣は、予算が5倍になったので、更に合理化をもっとさせるというやり方については、御検討をお願いしたいというような発言もありました。また、国交大臣から、他省のことではありますけれども、海上保安庁とか、治安の維持でありますとか、公共交通の安全確保とか、あるいは震災後の復旧・復興のために人員を減らすのはなかなか難しいというような御発言もございました。私も挙手をして、発言をいたしました。それは、「岡田副総理の御趣旨は良く理解いたします。しかし、それに先立って、まずやるべきは私ども国会議員の定数削減、これを実行してほしい」ということを発言いたしました。そして「議員の資質、質を上げること、これが国民があまねく望んでいることではないでしょうか」ということを発言いたしました。ほぼ以上です。
記者)
先ほど大臣の御発言にもありましたように、レスリングの吉田沙保里選手への国民栄誉賞の授与、これ閣議決定されたということですけれども、どのように受け止めていらっしゃいますでしょうか。
大臣)
よかったと思います。ちょっと遅かったと思います。
記者)
田中慶秋法務大臣の辞表の提出について、これについてどのようにお受け止めでしょうか。
大臣)
他閣僚のことについては、コメントいたしません。
記者)
田中法務大臣が、拉致担当相も兼務されていたということで、被害者家族は担当相の頻繁な交代というものに対する、うんざりというか、そういう声もあるんですが、今回の辞任というものが拉致問題にどのように影響されるとお考えでしょうか。
大臣)
それも含めて、あえてコメントいたしません。残念なことだとは思います。
記者)
関連なんですが、ちょっと確認なんですけど、総理からそういう報告があって、受理したかどうかというのは、この時は何か。
大臣)
受理されたからこそ報告があったと思いますけれども、受理いたしましたという言葉があったかどうかは、ちょっと厳密に覚えておりませんけれど、報告があるということはですね、受理なさったのかなというふうに思いますが。
記者)
報告は総理大臣からですか。
大臣)
そうです。
記者)
野田総理の任命責任っていうのを、どのように考えられますか、田中法務大臣について。
大臣)
それもいろいろ思いはありますけれども、コメントはいたしません。申し訳ありません。
(了)
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