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平野博文文部科学大臣記者会見録(平成24年8月10日)

平成24年8月10日(金曜日)
教育、科学技術・学術、スポーツ、その他

キーワード

ロンドンオリンピック、いじめの問題、靖国神社、理科離れ、衆議院解散、韓国大統領竹島への報道

平野博文文部科学大臣記者会見映像版

平成24年8月10日(金曜日)に行われた、平野博文文部科学大臣の定例記者会見の映像です。

平成24年8月10日平野博文文部科学大臣記者会見(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)

平野博文文部科学大臣記者会見テキスト版

大臣)
 私の方から特にございませんが、昨日、残念ながら女子サッカーは負けましたが、銀メダルということで本当に健闘いただいたことに私は敬意を表したいと思いますし、また、レスリング吉田さんが金メダル3連覇ということで大変喜んでおります。残された期間、各選手、是非最後まで頑張っていただきたいと、かように思っております。今現在、金メダルのランキングでは第12位、メダル総数では第6位ということでありますので、最後までしっかりと私も応援をしてまいりたいと、かように思っています。以上です。

記者)
 今のオリンピックの話ですけれども、大臣自身は試合は御覧になられましたか。

大臣)
 昨日、今日と朝5時までずっと起きて観戦をしております。サッカーで2点入れられた時はかっとなりましたけど、1点取り戻してくれました。最後まであと1点入れてほしいと。一つだけちょっと惜しいのがあったんだけどね、結果は残念でありました。

記者)
 いじめの問題なんですけども、ここのところ仙台の事案も先週の会見で質問がありましたけども、警察への通報のような届出の事案というのが結構増えてきているような印象持ちますけど、そこの警察との連携のところ、警察に通報しているというのが増えているような印象を受けることについてですね、今後の警察との連携を改めて教えていただけますでしょうか。

大臣)
 結構その事案を見ておりますと、警察への通報が結構あるように思っております。したがって、もっと警察へ通報される中で、警察が把握している情報等々についてはやっぱりしっかり文科省も教えていただくと。その中でやっぱり再発防止という観点の知恵があるような気がしますから、連携はやっぱりしっかり取らせてもらいたいというふうに思いますし、これは文科省だけの問題ではなくて、地域の中でもしっかり連携をしてもらうことが大事なんじゃないかと。かように思っております。

記者)
 終戦記念日が近づいているんですけれども、近く靖国神社を参拝する考えはありますでしょうか。

大臣)
 これは私、鳩山内閣の時にも閣僚の一人でございましたが、やっぱりこの時期は自粛することだと、私自身は思っております。

記者)
 学力テストの結果が公表されました。理科離れといいますか、結果で、学習指導要領などによる科学的な見方を養うというのがまだ定着していないという課題が見られたと思います。学校の体制であるとか、教員の資質について大臣どのようにお考えですか。

大臣)
 今回、理科の調査を致しました。それによりますと傾向が出ておりまして、小学校ぐらいまではやっぱりしっかり興味を持ってそんなに低くないんですが、それ以降のところについて興味が段々薄らいでいるような傾向にあると。特に実験をしたりですね、そういうところについての部分というのは課題だと私は思っております。これは前々から指示をしておりましたが、特に科学についての興味を持ってもらう。そういう意味では、今までは大学レベルではサイエンス・インカレとか、科学の甲子園とか高校生までやっていますが、私は中学生までそういう興味を持ってもらうようなイベントをやるようにということで、今計画してもらいたいということを、科学のオリンピックというかどうかは別にしてそういう比較をし、全国でやっぱり科学に興味を持ってもらう。このことが、少しはその理科離れとかそういうところに貢献するんではないかという期待を持ちながら、一方では今御指摘ありましたように、これからの学んでもらう中での現場での対応、さらに教える側の問題も含めてこの問題として解決すべく手を打っていかなければいけないというふうには思っております。一つには、大学との関係でそういう教員免許うんぬんではなくて、大学院生であるとか、そういう方にも学校現場に来てもらってそういう教えをしていただく、そんな場面もできないかなと思って、この問題は少ししっかりと受け止めて検討しなきゃいけないと、かように思っています。

記者)
 政局について1点お聞かせください。先日の党首会談で近いうちに解散ということで折り合いまして、今日の本会議で一体改革の法案は成立する見通しですけれども、大臣の御所感を。

大臣)
 これはですね、基本的には総理の真意を問うという話でしょ、これは総理の専権事項でありますから、私がどうのこうのという立場にはありません。総理自身がトータルとして御判断される中での近いうちというのは総理の頭の中にあることだろうというふうに思っています。しかし、今まで言って来られたことを総合的に私なりに分析すると、やっぱりやらなきゃならないところがあるということでしょうから、どこまでやるのかというのも総理自身でしょうし、定数削減という問題とか赤字国債であるとかいうところがあるんでしょうけれど、それはどこまでということなのかということは、総理自身の御判断だと私は思います。

記者)
 一部報道などで、韓国の大統領が竹島に今日にも入られるというような話がありますが、歴史的経緯含めて大臣はどうお考えでしょうか。

大臣)
 それは我が国としては、基本的な問題として強く抗議をする立場でなきゃならないと思います。報道ベースしかまだないと思うんですけどね。当然これ外務省含めて強い抗議の意思は出すと私は思いますけどね。

(了)

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大臣官房総務課広報室