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大臣と語ろう~中・高校生リーダーが文部科学大臣を囲んで~ 開催概要

平成24年4月14日

 4月14日(土曜日)、東日本大震災の被災3県などの中・高校生を平野大臣が文部科学省に招き、「大臣と語ろう」を開催しました。今回参加した生徒は、昨年9月に開催された全国中学校生徒会サミット「たちあがれ!中学生!!日本」(主催・NPO法人夢現エデュテイメント)(※SEND to 2050 PROJECTホームページへリンク)の参加者。各学校のリーダーとなる子どもたちです。
 コーディネーターは劇作家の平田オリザさんとNPO法人カタリバ代表の今村久美さん。当日は神本大臣政務官も議論に加わりました。

談笑する平野大臣と生徒

奥から神本政務官、平田オリザさん、今村久美さん

 (飲み物とお菓子はセルフサービスで。)

平野大臣顔入りせんべいを食べる生徒たち

平野大臣顔入りせんべい

 会議に先だって、平野大臣が子どもの頃に食べた日の丸弁当を皆さんに食べてもらいとの思いを込め、参加生徒に日の丸弁当が大臣から振る舞われました。

日の丸弁当を食べる生徒

日の丸弁当

 会議では、「東日本大震災を経験して、自分たちが今までできたこと、これからできること」をテーマに、まず、サミットなどを通じて経験してきたことを一人一人が発表しました。
 被災地の生徒からは「全国の皆さんが被災地のために色々なことをしてくれていて、自分たちも動いていかなければいけないと思うようになった」「サミットでわたしたち自身がどのように活動していきたいかをまわりの人に伝えることができた」といった意見がありました。また、大船渡市立第一中学校で震災直後から学校新聞「希望」を発行し、学区内の仮設住宅すべてに配布している取組などが報告されました。

談笑する平野大臣と生徒たち

取組を発表する生徒

  被災地以外の生徒からは「被災地の方々が前に進もうという気持ちが強く、自分たちももっとサポートしたいと感じた」、「この震災に対して無関心になることが一番悲しいという被災地の方の発言を聞いて、最も大切なことは震災に対して向き合う姿勢なんだと思った。」などの意見が出されました。また、寝屋川市の生徒会の取組として、被災地へのエールを撮影してYouTubeに掲載していることが紹介されました。

話を聞く生徒たち

発表を聞く生徒たち

  続いて、これから自分たちができることについて議論が進み、 

  • 学校の授業の場などで、震災についてみんなで話し合って意見を共有できる時間が欲しい
  • 全国の大型ショッピングモールなどで自分たちの活動を自分たちの言葉で伝えたい
  • 自分たちの学校の特色のあるもの(例えば、雄勝中学校では神楽や太鼓)を活かして町をPRしてはどうか
  • 果物狩りや海を見るなど、地元の特徴を生かした観光ツアーを中学生が案内する

といった、さまざまな具体的アイデアが出されました。

手をあげる生徒たち

発表する生徒と資料を読む平野大臣

 平野大臣からは、「若者の意見を発信してもらって、それを大人が真摯に受け止める社会にしたい。皆さんの思いを同じ世代や国民全体に伝えていって欲しい」、「文部科学省のホームページを情報発信の場としてぜひ活用してもらいたい」との提案がありました。

平野大臣

会場全体の様子

  会議後は大臣が生徒たちを大臣室に案内し、記念撮影と記念品の贈呈が行われました。生徒たちは大臣のイスに座ってポーズをとるなど、大臣室での時間を満喫しました。

大臣室での記念撮影

平野大臣と生徒が握手

大臣室に座る生徒

記念品を手に談笑する生徒たち

○参加者一覧

学校名(平成23年9月の生徒会サミット当時)

参加者(当時の学年)

岩手県大船渡市立第一中学校 

高橋 莉子さん(中2)

岩手県宮古市立第一中学校

濱崎 龍威さん(中3)

宮城県石巻市立雄勝中学校

鈴木 貴登さん(中3)

宮城県石巻市立飯野川中学校

今野 翔太さん(中3)

福島県福島市立吾妻中学校

後藤 陽菜乃さん(中2)

福島県浪江町立浪江中学校

横田 夏美さん(中3)

北海道札幌市立八条中学校

榎本 暉子さん(中3)

東京都三鷹市立第三中学校

堀 日向子さん(中3)

和歌山県那智勝浦町立下里中学校

寺地 夢穂さん(中3)

大阪府立大手前高等学校(実行委員として参加)

三井 瑞穂さん(高1)

 

お問合せ先

生涯学習政策局生涯学習推進課民間教育事業振興室

電話番号:03-5253-4111(内線3282、2092)

大臣官房総務課広報室

電話番号:03-5253-4111(内線3603)

-- 登録:平成24年05月 --