平成24年3月13日(火曜日)
教育、スポーツ
平成24年3月13日(火曜日)に行われた、平野博文文部科学大臣の定例記者会見の映像です。
平成24年3月13日平野博文文部科学大臣記者会見(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)
大臣)
おはようございます。
私の方から特にはございません。
記者)
先週の参議院決算委員会になりますけれども、沖縄県の県立高校の教員が時間外に講義をして、報酬をもらっていたという指摘がありましたけれども、これの事実関係と大臣の御所見があればお願いいたします。
大臣)
ああいう御指摘が突然ありましたから、今、沖縄県の教育委員会に事実関係を、どういう状況になっているかということを今、調査依頼をいたしていると、こういうことでございます。
記者)
大臣、今のところの御所見が何かあれば。
大臣)
もしそういう、いわゆる教育委員会に届け出をせずにやっているという事実がもし出てくるならば、これは極めて遺憾だと、こういうふうに思います。まだ分かりません。今、調査依頼をいたしていると、こういうことですから。
記者)
今の関連なんですけれども、もしも教育委員会に届けていたならば問題ないと。
大臣)
届けていれば、法的にはそういう部分では可能性は、してもよろしいという、こういう届出制になっております、届出制というか許可制、教育委員会の許可を得ればその限りにあらずという、こういうことですから、その辺がちょっと事実関係がまだ分かりませんから、何とも今答えることはできません。ただ、ああいう指摘を決算委員会でされましたので、調査だけはしっかりと教育委員会に、どういう事実になっているのかということを今、要請をいたしました。
記者)
もしも届けずにやっていたというならば、何か対処は。
大臣)
ですから、その結果を少し、どういうケースでなっているのか、事実関係が分かりませんから、それを見た上で判断します。
記者)
先般の必修化になる武道について、柔道の安全の通知が出ましたけれども、その中で教員の水準などを報告するようにと求めていますが、その水準について明確な基準がないことについて、現場では現場任せになっているのではないかという指摘もありますけれども、これについて客観的な指針などを出す予定はありますでしょうか。
大臣)
マニュアルは出したいと思っています。こういう場合にはこうしてくださいと。非常に心配であるならば、それを必ずやれということは言わないと。より専門家にやってもらいたいとか、できるだけ安全サイドに私は指導していきたいと、こういうふうに思っていますし、つい先日も、これは申し上げましたかね、国家公安委員長並びに長官の方にも、是非OBの皆さんの協力を得たいということ、加えてこの予算委員会の合間でも、講道館の方にも、できるだけ関係者の方に協力要請は私自らしてまいりたいと、こういうふうに思っています。
記者)
研修の日数がかなりまちまちなんですけれども、それについてある程度の基準を示すようなことは。
大臣)
まちまちと言いますと。
記者)
教育委員会によって、研修の日数とかが。
大臣)
それはその人によるからではないでしょうか。
記者)
それについては特に。
大臣)
要はより安全にやってもらいたいということで、例えばこの人は昔、柔道で黒帯を持っていたと、しかしやっていないけれども、少しもう一回学ぶとか、全く素人の方であれば、しっかりとってもらわないと困るしと、こういうレベルがそれぞれ違うと思いますから、一概に1週間でよろしいとか、そういうことは言えないのではないでしょうか。
(了)
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