平成24年3月15日(木曜日)
教育、その他
平成24年3月15日(木曜日)に行われた、森文部科学副大臣の定例記者会見の映像です。
平成24年3月15日森ゆうこ文部科学副大臣記者会見(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)
副大臣)
私の方からは、特に御報告申し上げることはございませんので、皆様から御質問どうぞ。
記者)
卒業式の国歌斉唱の際に起立をしなかった教員2人を市の教育委員会が処分を検討していたり、別の学校では教員が国歌を歌っているか口元をチェックするなどの事案が、いずれも大阪で続いているんですけれども、これについて副大臣の御所見をいただけますでしょうか。
副大臣)
大阪の件でございますけれども、大阪では条例が制定されたということで、法令遵守義務というものがございますので、各教育委員会等において適切に対応されるものというふうに思っております。
記者)
明日なんですけれども、消費税増税の法案が閣議決定されるかもしれないということで、森副大臣の見解をお伺いしたいんですけれども。
副大臣)
私の見解でございますか。今、与党に対して提示をされて、昨日から議論が始まっているということで、様々な点で意見がたくさん出ているということでございますので、明日、閣議決定されるのかどうか、その辺も含めて、まだよく分からないところでございます。
私としては、今の立場で、この件に関して、現時点において何らかコメントする立場にはございません。
記者)
そのことに反対して、御自身の進退を考えたりとか、そういうことはないんですか。
副大臣)
今その点について、特段コメントすることはございません。
記者)
今日、大学入試センター試験の検証委員会が開かれましたけれども、その中で森副大臣が実際トラブルがあった事例と成功した例を調べるということで、事務方からセンターの方でやっているアンケートを基に議論したいというお話でしたけれども、それが不十分だった場合、かなりヒアリングとかに時間かかると思うんですけれども、当初の予定どおり4月の取りまとめというのはできるのかどうか、あるいは、それを先延ばししてでも、もう少し突っ込んだ案を検証していくおつもりなのか伺いたいんですけれども。
副大臣)
まず、スケジュールでございますけれども、来年度の入試に支障があってはいけませんので、スケジュールは間に合わせなければいけないというふうに思っております。しかし、今回非常に多くのトラブルがあったわけですので、中身をしっかり検証していかなければいけないというふうに思いましたし、私もこの検証委員会に先ほど、今御指摘がございましたように、内容等の変更に伴いまして、様々現場で御努力をいただいていたわけでございます。
やはりいろんな課題はありながらも、きちんと実施をしたところ、これは先ほどの会議の中でもございましたけれども、試験の部屋の数からすると、一体どの程度の割合であったのかということもありますし、きちんとやれたところと、そうでなかったところ、一体何が違うのか。特に今日、予備校の団体の方からお話がありました、受験生自体は、センター試験の今回のことについて分かっていて、訂正というか、抗議をしたにもかかわらず、監督官がそれを理解していなかったというようなことを指摘されましたので、それは一体どういうことなのか。ここはやはりそれぞれの現場、試験部屋ごとに一体何があったのか、やはりここのところはきちんと確認をさせていただきたいなということで、先ほどはそのような発言をしたところです。
繰り返しますが、来年度の試験をきちんと行うためには、やはりスケジュールは守りたいというふうに思っております。
記者)
関連ですけれども、センター側の検証委員会は、結論出すまで非公開ということなんで、中間状況がよく分からないんですけれども、それがどうなっているのかというのは、ある程度文科省の方に報告があるんでしょうか。
副大臣)
私のところには上がってきておりませんけれども、当然、文部科学省としても検証においてサポートさせていただいているところですので、情報交換は当然しているというふうに思います。
先ほどの委員会でもございましたけれども、現時点において調査中のもので、私どもの方の検証委員会の議論に役に立つもの、途中経過でも御報告いただけるものがあれば、それについては、御提出、御説明をいただけるものというふうに思っております。
(了)
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