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森ゆうこ文部科学副大臣記者会見録(平成24年2月2日)

平成24年2月2日(木曜日)
教育

森ゆうこ文部科学副大臣記者会見映像版

平成24年2月2日(木曜日)に行われた、森文部科学副大臣の定例記者会見の映像です。

平成24年2月2日森ゆうこ文部科学副大臣記者会見(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)

森ゆうこ文部科学副大臣記者会見テキスト版

副大臣)
 皆さんこんにちは。私の方からは特に本日は御報告はございませんので、皆様の御質問をお受けしたいと思います。

記者)
 1点お伺いします。
 国公立大学の2次試験の出願受付が昨日締め切られました。東北大は4.3パーセント減とか、福島大学の方は21.1パーセント増など、被災地では若干予想とは違うような結果になっていますけれども、この数字の受け止めをよろしくお願いします。

副大臣)
 今お話がございましたように、国公立大学の2次試験の出願状況につきましては、昨年と比べますと、入学志願者数の総計がやや減少いたしております。しかし、全体としては特段大きな傾向の変化は見られないというふうに思っているところでございます。
 また、東北地方の一部の大学におきましては、今お話がございましたように一昨年に比べまして出願倍率が減少しているところもございますものの、東日本大震災によって大きな影響のあった大学については、志願倍率も大幅な減少は見られておりません。福島大学のように逆に増加している大学も見られるという受け止めでございます。一応、今の受け止めはそういうところでございます。

記者)
 福島が増えたのを今理由をおっしゃったんですか。

副大臣)
 いえいえ。福島大学が。

記者)
 だけ増えましたけれども、2割ほど増えましたけれども、これはどういうふうな動きだというふうに分析されていますでしょうか。

副大臣)
 そうですね。前年同時期で4.3倍の志願倍率が今回5.2倍ということでございますけれども、まだ明確な理由は判然とはいたしませんけれども、全ての受験生の受験料を無料にする、免除するとか、相当危機感を抱いて、大学としてお取組をいただいたこともその志願者が増えた原因ではないかなというふうに思っております。

記者)
 一方で、東北大学なんかはちょっと下がっているんですけれど、ほぼ前年並みではありますけれども、倍率で言うと0.1ポイント下がったわけですけれども、被災地、被災3県でも福島大学増えたり、岩手大学横ばいだったり、東北大学ちょっと下がったりと、これちょっと違いができたことについてはどういうふうにお考えか、お願いします。

副大臣)
 それぞれの大学の、やっぱり取組が一つの大きな要因ではないのかなと。学生の募集についてということだというふうに思うんですけれど。

記者)
 センター試験のことで伺いたいんですが、今日午後、センターの方が平成24年度の試験の実施の検証委員会というのを立ち上げると発表したんですが、文科省の方は別立てでやるとは言っているんですけれども、立ち上げのスケジュール、最新の検討状況なんかはどうなっていますでしょうか。

副大臣)
 今日の2時にプレス発表させていただいたんでしょうかね。大学入試センターからプレス発表がございました大学入試センターとしての今回の平成24年度大学入試センター試験の実施に関する検証委員会ということで、今回のトラブルについて御検証をいただくということでございまして、委員も決まったところでございます。私どもの方は既に立ち上げております対策チーム、ここに今人選をいたしておるところでございますが、外部の有識者もお招きをいたしまして、文部科学省としての検証委員会をできるだけ早く立ち上げて検証開始したいというふうに思っております。今人選中でございます。決まりましたら。

記者)
 イメージとしては既存の対策チームに第三者有識者を加えて拡充するようなイメージなんですか。

副大臣)
 私どもの方は、恐らく入試センターとは若干違った視点も必要ではないかなというふうに思っております。業務監査の専門家であるとか、弁護士とか入試の研究者など、そういう方たちをお招きをして、これまでの対策チームのメンバーに加えて設置をしていきたいというふうに思っております。

記者)
 取りまとめの時期なんですが、センター側は3月末としているんですけれども、文科省はどのぐらいを見込んでいるんでしょうか。

副大臣)
 私どもの方は大学入試センターの検証結果をもう一度それを踏まえて、そのことについても文部科学省として検証させていただくということになりますので、3月末に入試センターの検証結果をお受け取りをでき次第、3月末なのか、4月初めなのか、お受け取りをして、できるだけそれに基づいて早く我々としても検証結果を出していきたいと。ですから、入試センターの検証よりも結果は後になるということです。

記者)
 関連で、センター試験は大体例年5月とか6月ぐらいには翌年の実施要項みたいなものを発表しているんですけれども、そのスケジュールへの影響等、何かしらあるんじゃないですか。

副大臣)
 そうですね。なるべく影響のないようにはしたいと思っておりますが、しかし、今回のトラブルは相当大きな影響を与えましたので、やはりその検証結果を踏まえて、まずは来年の試験に影響、改善しなければいけませんし、また先を見て、更に検討というか改善を加えなければいけないという部分も出てくるかと思いますが、今の時点ではどのような影響を時期的に影響を与えるかということについては、今の時点では少し、そこまでははっきりとは申し上げられません。

記者)
 立ち上げの時期は、3月よりも前にとりあえず立ち上げですか。

副大臣)
 ええ。ですから、もう2月中には。

(了)

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