奥村展三文部科学副大臣記者会見録(平成23年9月28日):文部科学省
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奥村展三文部科学副大臣記者会見録(平成23年9月28日)

平成23年9月28日(水曜日)
科学技術・学術、スポーツ、その他

奥村展三文部科学副大臣記者会見映像版

平成23年9月28日(水曜日)に行われた、奥村文部科学副大臣の定例記者会見の映像です。

平成23年9月28日奥村展三文部科学副大臣記者会見(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)

奥村展三文部科学副大臣記者会見テキスト版

副大臣)
 こんにちは。御苦労様でございます。
 私の方からは、今日はありませんので。

記者)
 まず、昨日の会見で、中川大臣が、高速増殖炉の新しい研究開発を1年間休憩するというようなことをお話しいただいたんですけれども、副大臣自身は、この高速増殖炉の研究は今後どういう方向性で進めていくべきかという御所感を、まずお願いできますでしょうか。

副大臣)
 この間、申し上げたかもわかりませんが、私の隣の福井県の「もんじゅ」のこともあり、いろいろと話題になっておると思います。ですから、1年間ちょっと休むというようなお話を大臣からなされたようですが、今日までの流れもあり、また今後のこともありますから、ある意味では福井の方も期待感を持っているところもあると思いますし、そこらは十分連携取りながら、これは進めていかなければならないというように思っております。完全にストップするわけではないというように思いますので、維持をしっかりしていきながら、次のいろんな問題も進めていかなければならないというように思ってます。

記者)
 それと関連して、原子力関係全体の予算という話になるんですけれど、もう来年度の予算の方向性としては、やはり縮減する方向になるのか、それともそうでもないのか、ちょっと方向性を伺えればと思います。

副大臣)
 これは、縮減というよりも、エネルギーあるいは原子力、そういうものとの関連を十分にこう踏まえながら考えていかないと、原子力だけの話で物が進んでいくと、やっぱりエネルギー全体の問題にもなりますから、そこはしっかりと確保するところはしっかり確保していくように、進めていかれ、今後我々もいきたいというように思っております。やはり予算のことですから、もう少し具体的に、調整というか、検討しているさなかですので、しっかりとしたものを積み上げて、作り上げていきたいというように思っております。

記者)
 昨日、東京都副知事がお見えだったというふうに伺ったんですけれども、オリンピック関係のお話か何かが出たのでしょうか。

副大臣)
 昨日、佐藤副知事、私の就任のこともあり、御挨拶も兼ねておいでをいただきました。そのときに、オリンピック招致のこともお話しになりましたし、文科省の今後の対応というか、そういうような方向付けもしっかり御協力をお願いしたいというお話でした。
 ただ、私は副知事に申し上げたのは、やはりオリンピック招致をしようとすれば、都市が中心ですから、東京都を中心にお考えいただきたいし、16年のあの失敗というか、てつを踏まないように進めていただくことと、そして、やはり日本全体からいえば今回の震災、この復興をしっかり、9年後になるわけですから。それを成し遂げる。一つは、世界160カ国以上の国からお見舞いや、あるいは激励をいただいたわけですから、そういうおかげで今日、どんどん進めているわけだから、そのことも世界にしっかり御報告できるような、そういうオリンピックに是非してほしいと。そのために、やっぱり東京都が中心となって、被災地の東北や、全国にそういうような意識を持っていただけるように進めるべきだと思いますと。ですから、やはり東京都さんだけでは、これはなかなか難しい、至難なことでもあろうと思いますので、もう国を挙げて、そしてJOC(日本オリンピック委員会)と三位一体となって、みんながもう一度、あの昭和39年のオリンピックのときのように、国がですね、国民が、それを本当に招致しようと。そうして夢を見て頑張っていこうと。そういう機運をしっかり盛り上げていくことが一番大事だと思いますと。だから、東京都、そしてJOC(日本オリンピック委員会)、そして日本国として、みんなが連携を取って、それを招致できるように頑張っていこうと。それには、来年2月に正式なあれになりますので、それまでに過去の反省は反省として、そして次にそういうものが実現できるように、お互いに頑張りましょうと。常にこれは、今後、東京都、JOC(日本オリンピック委員会)、国という、特に窓口は文科省になろうと思いますが、お互いに情報交換、そしていろんなものを共有していくようなことにしないと、なかなかうまく運びませんねということで、できることなら三位一体の総意の中で、何かチームが作ればいいですね、ということは申し上げておきました。
 それと、関連するか、ちょっと質問があってあれですが、特に皆さん御承知のとおり、19年にはラグビーワールドカップがあります。そんなこともありまして、霞ヶ丘の今の競技場のやっぱりどうするかいうこともありますので、来年度の概算要求で調査費等を是非織り込んで進めていきたいと、今、そういうものを考えているさなかです。

記者)
 副大臣、小沢一郎元代表の3人の秘書の有罪判決がございましたけれども、小沢さんに近い議員の一人として、今回の判決をどのように受け止めていらっしゃいますでしょうか。

副大臣)
 法によって裁判をされたわけですから、それがああいう結果になったわけですから、それはそれなりにしっかり受け止めていかなければならないというように思っています。裁判、控訴なされたようですから、今後もまた、それはその流れですから、私としてはずっと見守らせてもらうということしかありません。

記者)
 今回の有罪判決は、小沢元代表の党員資格の見直しについて、どういうふうな影響を与えるというふうにお考えでしょうか。

副大臣)
 私は、今回の代表選挙でもそうだったんですけれど、なぜ党機関で決定したことをその代表選挙に持ち出して、「党員資格停止をうんぬん。」とか、「いや、これはなったら外しますよ。」とか、あんな話が何で出てくるんやろうと、そんなものは関係ないんじゃないのと。党として機関決定して、「あなたは党員資格停止ですよ。」と言われた人も、「おれは関係ない。そのとおりだと。言われたとおりだ。」とおっしゃっていたようですから、だから、そういうようなことを話題にすることすら、僕はちょっとナンセンスだというように思いますし、当然もういろんなことを、皆さん、機関決定なされたんだから、それはそれでオッケーになっているのですから、それでいいんじゃないかと私は思います。

記者)
 副大臣、宇宙開発についてなんですが、政府の宇宙開発戦略本部で準天頂衛星の整備というのをうたっているのですけれども、副大臣はこの準天頂衛星の整備については、どうお考えでしょうか。

副大臣)
 ここ二、三日前でしたか、ちょっとその説明も受けました。やっぱりそういうものは、これからの時代、非常に大事ですから、しっかりとそういうもの、ことについても予算の確保なり、そういう開発をしっかり推し進めていけるように体制を整えていくのは大事だろうなということは言っておきました。

(了)

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-- 登録:平成23年09月 --