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髙木義明文部科学大臣記者会見録(平成23年5月27日)

平成23年5月27日(金曜日)
教育、科学技術・学術、スポーツ

髙木義明文部科学大臣記者会見映像版

平成23年5月27日(金曜日)に行われた、髙木義明文部科学大臣の定例記者会見の映像です。

平成23年5月27日髙木義明文部科学大臣記者会見※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)

髙木義明文部科学大臣記者会見テキスト版

大臣)
特に閣議後の会見としては、こちらからありません。

記者)
まず、昨日の民主党の部門会議で、学校での屋外の活動を制限する放射線量の目安について、年間1ミリシーベルトを目指すという方針を文書化にして、追加的措置を早急に講じるべきだという緊急提言がまとめられました。事実上の見直しという声や、当初の文部科学省の問題提起が混乱を招いたという指摘の声もありますが、この提言について大臣の受け止めをお願いいたします。

大臣)
校庭の土壌の件について、あるいは昨日の件については、また後ほどこれについて具体的にこちらからお話をすることがあると思っておりますが、私どもは混乱とは思っておりません。より安心のために示すことを要望いただいておりますから、それはそれとしてしっかり受け止めております。

記者)
もう一点ですが、日本相撲協会が昨日の理事会で、八百長問題特別調査委員会の最終報告を承認しました。その件で、本場所再開の条件とした八百長問題の解明、関与者の処分、再発防止策の整理の3点がそろったということで、次の名古屋場所を通常開催する方針を示しています。一つの節目となりますけれども、大臣のお考えをお願いいたします。

大臣)
昨日、相撲協会の理事会が開催されたという報告は受けておりますが、その詳細については、まだ承知をいたしておりません。まずは日本相撲協会より特別委員会の最終報告を踏まえた議論の結果、あるいは八百長問題の再発防止策、そういうものについて、作成中のガバナンスの改革等の工程表の報告があるものと考えております。

記者)
その関連ですが、放駒理事長は、いわゆる3点の再発防止の強化と処分というのができているという認識を示しているんですが、大臣は3点のポイントというのは、ほぼ実行できているというふうに。

大臣)
3点の内容について、これはまだ受けておりませんので、これはしっかり内容の報告を受けて、こちらとしても検証してみたいと思っています。

記者)
本場所開催についての文科省としての判断というのは、相撲協会からの報告を受けての後になるんでしょうか、それとも来週にも協会側が文科省に報告に来るということですが、その場でもう大臣御自身が判断を示されるということになりますか。

大臣)
まずは報告を受けてからですね。その報告の内容を検証してから、私どもとしての考え方を明らかにしていきたいと思っています。いずれにいたしましても、これは前からも申し上げておりますように、するかしないかは相撲協会の判断になるわけです。ただ、こういう経過の中で我々としては、しっかりこれまで検討がされてきたかどうかというのは、報告書を具体的に受け取ってから考えることであろうかと思っています。

記者)
基本的にはその報告を受け取って、相撲協会の報告がきちんと中身があるものであれば、文科省としては開催について問題ないだろうというお考えですか。

大臣)
それこそ見てみないと、どうのこうのと言うことではないと思っております。

記者)
関連ですけれども、先週終わりましたけれども、技量審査場所そのものの印象というものはどうですか。

大臣)
私も断片的にニュースなどを拝見いたしておりますが、それぞれの力士がその思いを込めて頑張っておると、私は思っております。また、非常にいい勝負も数々見られた、このように理解をしております。

記者)
最初の質問の関連ですが、民主党の要望の中で、文言としては出ていないんですけれども、事実上、早期の見直しを含めて検討するようにという趣旨だというふうに昨日部門会議の座長は言っていたんですけれども、校庭の目安ですね、暫定的な考え方。文科省としては、8月末までにということを従来から言っていましたけれども、その見直しの時期について前倒しするとか、その辺のお考えというのは今どうなんでしょうか。

大臣)
その考え方はありませんけれども、今御承知のように20ミリシーベルトというのが固定化されたような雰囲気がありまして、心配が募っておる状況の中で、この誤解を解き、より安心をいただくために明確に考え方を述べると、また具体的な低減策もしっかり述べるということになっております。

記者)
そうなると、8月末までは今の暫定的な考え方を見直す考えはないと。

大臣)
そうですね。

記者)
IAEAに提出される御予定の報告書ですけれども、これは作成中だと思うんですが、大臣の方で、例えばいついつごろまでに作成を終えるとか、あと現在の作成の情報とか入ってくることがあれば、教えていただけないでしょうか。

大臣)
先日も団長以下、団員の皆さん方が文科省にお越しいただきました。今、御承知のとおり、東海村や、そして今日は福島第一原子力発電所を視察する日程になっておりますが、これは政府全体として、私どもとしてはどういうことに対応するかということになるかと思っております。特に今のところ、私どもとしての対応ということでは考えておりません。

(了)

お問合せ先

大臣官房総務課広報室

-- 登録:平成23年05月 --