平成23年5月17日(火曜日)
科学技術・学術、スポーツ
平成23年5月17日(火曜日)に行われた、髙木義明文部科学大臣の定例記者会見の映像です。
平成23年5月17日髙木義明文部科学大臣記者会見※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)
大臣)
おはようございます。
こちらからは特にありません。
記者)
昨日の原子力損害賠償紛争審査会で、避難に伴う精神的損害に対して、避難状況に応じて4段階の慰謝料を設定するという案が出ました。この案に対する大臣のお考えと、それから2次指針をまとめる時期的なめどはいつごろまでにというふうにお考えか、お願いいたします。
大臣)
この紛争審査会、第4回になりますが、会合では、地方公共団体、中小企業の関係団体、農林漁業の関係団体から、それぞれの報告を受けたと。それについて、今後、専門委員を任命して、各分野の調査を詳細に行いたいということが決められたと承知しております。また、第2次指針についての検討については、これは警戒区域への一時立入費用、あるいは避難等指示解除後の帰宅の費用、あるいは政府などが作付等を制限した、こういった損害について原子力損害と認めることということが決められ、まとまったと。また、避難費用の算定方法の考え方とか、あるいは長期に伴う精神的損害の算定の考え方、また、いわゆる風評被害、これは業種・業態についてかなり多様なものであることから、さらなる調査が必要だと、こういうことで意見の一致を見たというふうに承知しておりまして、これは今からの議論になろうかと思っております。
私たちとしては、審査会は来週23日と翌週の31日に行われる予定ですけれども、いわゆる風評被害においては、国会でもかなり御意見が出ております。私たちは、できるだけ早く取りまとめをお願いしたい、このように思っております。
記者)
その2次指針をまとめるのは、時期的なめどとしては、例えば5月中ですとか、もう少しでとか、いつぐらいを念頭に置いていらっしゃいますか。
大臣)
それは、確かに御承知のとおり、風評被害、あるいは精神的損害、こういったことについても、いろいろなこの範囲についてさらなる検討が必要であろうと思っておりますので、私どもとしては、そういうものがありながらも、姿勢として被害者の救済のためにはできるだけ早くということを思っておりますから、それを期待したい、このように思っておりまして、具体的なめどを、今、私が言うことは、適当ではないのではないかと思っております。
記者)
大臣、相撲を御覧になっていますか。上位陣の成績に波乱があるのですけれども。
大臣)
ニュースで見ておりますが、ニュースの印象では、それぞれ本場所を開催できるよう、皆さん、頑張っておる様子はうかがえております。
(了)
Copyright (C) Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology