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髙木義明文部科学大臣記者会見録(平成22年11月9日)

平成22年11月9日(火曜日)
8時50分~8時54分
衆・本会議場 中庭側廊下
教育

髙木義明文部科学大臣記者会見映像版

平成22年11月9日(火曜日)に行われた、髙木義明文部科学大臣の定例記者会見の映像です。

髙木義明文部科学大臣記者会見(平成22年11月9日):文部科学省(※YouTube文部科学省チャンネルへリンク)

髙木義明文部科学大臣記者会見テキスト版

大臣)
こちらからは特にありません。

 

記者)
群馬県桐生市で小6女児が自殺した問題で、昨日になって学校側が会見をしてですね、これまで認めていなかったいじめの事実について、一転して、いじめはやはりあったということを認めて謝罪するということがありました。まず、亡くなってから3週間たって、ようやくいじめがあったということを認めたということを、どのように受け止めていらっしゃるかということと、こういった、亡くなるに至る前にですね、情報を発信していたにもかかわらず学校側がなかなか把握していなかったという、もう少し、こう文科省として、何か取組をするおつもりがあるのかという点をお願いします。

 

大臣)
教職員から聞き取り調査をきちんとした上で、また確認をした上で、適切な説明をするに至ったと、このように思っております。したがって、いじめについては当然ながら、早期にそのような兆候があれば、それを把握をしていくということがまず大事です。それから同時に、学校全体で取り組んでいくということ、それからやはり子ども一人一人、いじめは絶対に許さないということを改めて指導していく。そういうことが、何よりも大事だろうと思っております。したがいまして、私どもとしては、学校や教育委員会に対して、更にこのことについて徹底をしていくということです。

 

記者)
調査をですね、すべきだったと、お話しありましたけども、大臣はですね、今回のケースに関しては、どの時点で調査をすべきであったというふうにお考えでしょうか。

 

大臣)
昨日の報告の内容を詳しく私も承知しておりませんが、本人が、例えばお昼休み、お昼の食事を一人でやっておったとか、そういうことが学校の中で報告されましたので、そういうことというのは、やはり現場の学校側がきちんと教師と連携を取っておれば分かることではないかなと思っております。したがって、このようなことは正に早期発見に対してですね、十分な日頃の注意が学校側に必要だろうと思っております。

 

記者)
それがもし機能していれば、今回のようなケースは未然に防げたのではないかというふうにお考えでしょうか。

 

大臣)
そうですね。何よりもやはり、早期にそのようなことを発見をするということから問題解決は始まると思います。

 

記者)
その関連で、昨日の市教委の方では、いじめがあったと認定する一方で、自殺との因果関係に関しては認めることはできないというふうに発表されました。それに関しては、どのように受け止めますでしょうか。

 

大臣)
私も因果関係まではですね、コメントする立場にはないと思っております。

 

記者)
では、今回は学校側の調査だったんですけども、今後、第三者による調査等というのをやったほうがいいとお考えでしょうか。

 

大臣)
これは、これまでの、いじめ防止について、あらゆる対策があっておりますから、これが本当に機能しているかどうか、もう一回、その辺の検証からしなきゃならんと。もちろんこれは、早急な検討が必要だと思います。

 

(了)

お問合せ先

大臣官房総務課広報室

-- 登録:平成22年11月 --