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鈴木寛文部科学副大臣記者会見録(平成22年7月1日)

平成22年7月1日(木曜日)
14時01分~14時11分
文部科学省 記者会見室
教育、スポーツ、その他

キーワード

宮崎県口てい疫対応、日本相撲協会、全国学力・学習状況調査

鈴木寛文部科学副大臣記者会見映像版

平成22年7月1日(木曜日)に行われた、鈴木文部科学副大臣の定例記者会見の映像です。

鈴木寛文部科学副大臣記者会見(平成22年7月1日):文部科学省

鈴木寛文部科学副大臣記者会見テキスト版

副大臣)
まず私からでございますが、宮崎県の口てい疫でございますけれども、昨日30日をもちまして、宮崎県における口てい疫、患畜及びワクチン接種家畜の殺処分が完了いたしました。これまで全国14の獣医系の大学から36名の教員等に宮崎県に行っていただきまして、現地で業務を終了していただきました。教員等の派遣に御協力をいただきました各大学、並びに現地で御尽力されました教員等の皆様方に厚く御礼申し上げますとともに、宮崎県における口てい疫が一刻も早く終息することを期待いたしております。それから、同じく宮崎県がらみでございますが、第34回全国高等学校総合文化祭が、8月1日から5日までの予定でございましたが、口てい疫の発生状況、防疫措置の進捗状況等を踏まえ宮崎県等とも協議いたしまして、現時点では予定どおりの大会開催が可能であるという判断をいたし、その旨を告知させたところでございます。宮崎県における全国高等学校総合文化祭の成功を心からお祈り申し上げ、また関係者の御尽力を可能な限りお支えをしていきたいというふうに思っております。

 

記者)
先日、日本相撲協会が文部科学省の方に、一連の不祥事について報告に来たと思うんですけれども、そのときに鈴木副大臣は同席されていたと思いますが、具体的にどのような説明があったのかというのが一点、それから、川端大臣は、日本相撲協会の理事全員を総取っ替えすべきだというふうな御意向を示されているんですけれども、今後、文部科学省としては、日本相撲協会にどのような指導をされるのかということをお願いします。

 

副大臣)
29日は27日の特別委員会の勧告の内容、概要について御説明をいただきました。理事についてでございますが、29日にお願いを申し上げましたように、理事長代行を速やかに選任していただいて、改革委員会が速やかに立ち上がって、改革に向けての進展が着実に進むことを厳しく注視していきたいというふうに思っております。その議論の中で、いろいろガバナンスの議論等々が出て参れば、その後に今のお話のようなことになっていくんだろうというふうに思っておりまして、まずは改革委員会の設置と、その議論をお願いしたいと思っております。

 

記者)
全国学力調査に関する市町村教委の調査結果が出たんですけれども、その中で、拮抗したとはいえ49パーセントが悉皆調査がいいというふうな結果が出ました。その件について、文部科学省としてはどういった受け止めを持っていらっしゃいますか。

 

副大臣)
本件については、もとより悉皆と抽出とについて、導入前からこれまで一貫して、いろいろな議論がございました。そうした私どもの肌感覚を数字的に裏付けられた調査だと思っています。つまり、悉皆調査が良いという方が49パーセント、抽出調査が良いというのが46パーセントということでありますから、正に拮抗した内容でありました。こういう状況においては、政権が、それぞれの価値観に基づいた判断で、その両方の良いところを取り入れた、抽出プラス希望という制度を、より進化させた形で導入したわけでございまして、したがって、こうした拮抗した状況の中での適切な対応であったということが、今回の調査でも明らかになったんではないかなというふうに思っております。更にいろいろな専門的な御意見、そして都道府県あるいは市町村の教育委員会からの御提案等々を踏まえて、よりよい制度に更に進化させていきたいというふうに思っております。

 

記者)
改革委員会の件なんですけれども、速やかにというのは副大臣のお考えではいつぐらいを考えておられるんでしょうか。

 

副大臣)
どういう人選にするのかとか、どういう論点があるのかという検討については、理事長代行が速やかに決定され、そして、その理事長代行の下で今の人選、論点整理、ある意味では改革委員会に対する諮問内容みたいなものだと思いますが、まあ、そういう言葉を使うかどうかは別として、そういうことについては、就任後、改革委員会の設置に向けた検討は、速やかに理事長代行の下で検討されるべきだというふうに思っております。人選とかも多少調整のいる話でしょうから、後は相手のあることですので見守っていきたいと思いますが、そういうことを果断にやっていただく理事長代行に御就任をいただきたいというのが我々の一貫したスタンスでございますし、私からのそうしたお話を受けて、理事長代行についての選任を速やかに進めていただいているというふうに理解しております。

 

記者)
そうしますと、理事長代行は名古屋場所の謹慎中という短期間ではなくて、改革委員会の発足、立ち上げというところを含めてという役割分担になるんでしょうか。

 

副大臣)
改革委員会の立ち上げといったところも理事長代行の責任といいますか、イニシアチブの下でやっていただくということが望ましいんではないかと、私は個人的には思います。

 

記者)
所得公開で、前年に比べると、少し副大臣の所得が増えていると思うんですけれども、これはどういった要因でしょうか。

 

副大臣)
増えてましたっけ、若干。昨年9月からはいろんなことを辞めましたので、副大臣に就任しましてからはそこは減っていると思いますが、基本的には、特段大きな要因はないと思います。

 

(了)

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大臣官房総務課広報室

-- 登録:平成22年07月 --