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大臣記者会見録(平成22年2月12日)

平成22年2月12日(金曜日)
8時30分~8時38分
衆議院 本会議場中庭側廊下
スポーツ

キーワード

冬季オリンピック、チーム「ニッポン」マルチ・サポート事業、財団法人日本相撲協会

記者会見映像版

平成22年2月12日(金曜日)に行われた、川端文部科学大臣・内閣府特命担当大臣(科学技術政策)の定例記者会見の映像です。

記者会見テキスト版

大臣)
私の方からは特にございませんが、今日は枝野さんが新閣僚になられました。

 

記者)
明日からバンクーバー五輪が開幕しますけれども、かつてに比べてですね、最近の大会ではちょっと厳しい結果が続いていたりするんですが、今回の大会で期待されること、そして、スポーツ支援について、特に冬のスポーツ競技に対する支援が足りないのではないかという意見がありますけれども、それについてお伺いしたいと思います。

 

大臣)
オリンピックがいよいよ開幕ということで、国民の関心も非常に今、高まってきているというふうに思います。よくメダルがどうこうと言われるんですが、メダルは多いに越したことはないんですけれども、やはり、大変厳しい出場資格の難関を突破して、日本代表として行かれるわけですから、正に日ごろの実力を最大に発揮できるということに頑張ってほしいと。非常に高いレベルの皆さんですから、結果としてメダルはついてくるだろうと思いますので、やはり、その場で思い切り自分の力を発揮してほしいというふうに願っております。それから、冬のスポーツに関しては、今回の予算で、「チーム「ニッポン」マルチ・サポート事業」ということで、3.1億円だったのを18.8億円というふうにしたんですが、今までは夏の種目だけだったんですが、今回初めて冬季種目の4種目もその特別強化の対象に入れましたので、これから、冬季種目に関して大きく応援できる態勢を作っていこうという方向は、間違いなくもって予算の手当てをしたところです。

 

記者)
注目している選手とかはいらっしゃいますか。

 

大臣)
地元的には、モーグルの伊藤選手が滋賀県の選手ですので。新聞テレビ等々で一気に選手のいろんなことが紹介され出すと、見ているとどなたもメダルが取れそうで、今何かわくわくしております。

 

記者)
昨日、民主党の石川議員が党に離党届を出しました。今日、集中審議が行われるわけですけれども、その石川議員の判断とですね、このタイミングで離党届を出されたということに対するお考えをお聞かせください。

 

大臣)
この問題の経過での、議員としての彼なりのいろんな思いもあると思うんですけれども、選挙民に選ばれた重い立場をどうするかも含めてですね、本人が、非常に悩んだ末の判断であろうというふうには思っていますけれども、前も申し上げたけれども、やっぱりこういう立場の者は、まずは自らの意志でどう行動するのかが問われているわけですから、それを尊重されるべきだというふうに思っています。

 

記者)
外国人参政権について、以前、閣僚としてどう思うかという質問が出たんですが、改めて議員個人としてですね、永住外国人に地方参政権を付与することについて、賛成か反対かというお考えをお聞きしたいんですけれども。

 

大臣)
ここは閣僚の会見ですので。

 

記者)
我々記者とすると、閣僚であると同時に議員である川端議員の意見をお伺いしたいんですが。

 

大臣)
それはこの場と違うところで聞いてください。地方参政権は党でも議論してきましたから、党の議論での結論を申し上げれば、前も申し上げたんですが、党のプロジェクトチームで、渡部恒三先生が確かやられたときに、地方の住民としての権利という意味で地方参政権を付与するという方向、その考えは、基本的には了とすると。ただ、法律としてそれに踏み込むかどうかは、国民の世論とか、いろんな環境を慎重に見極めるべきだというのが、そのときの答えだったと思うんです。私も基本的にそうだと思っています。

 

記者)
埼玉県の小学校でですね、小学2年生の男の子が性同一性障害と診断されて、学校の判断で、女の子として学校の中で生活するようになったということが報じられたんですけれども、お聞き及びでしたらお受止めをお聞きしたいんですが。

 

大臣)
ごめんなさい。それはまだ知らなかった。

 

記者)
そういう子どもたちのサポートについて、小さい頃から性同一性障害の症状が出てくる子どもというのがよく最近報じられていますけれども、そういう子どものサポートについてお考えはございますか。

 

大臣)
当人にとって、非常に、正に自分のアイデンティティにかかわる問題ですので、その本人の思いというのを最大限尊重してあげるべきだと、私は個人的には思っていたんですが、法的な制度とか、周りの状況とか、いろいろまだまだあります、正直申し上げて。そういう意味では、今まであまり、そういう小さな子どもに関して、私も今、初めて聞いたんですけれども、顕在化していろいろというのはあまり少なかったと思うんですけれども、やはり、幅広く政治の立場で検討していく時期に、そろそろ来ているのかなという感じはします。

 

記者)
相撲協会の方から、その後は何か報告というのはありましたか。

 

大臣)
ちょっと遅れているようでして、来週には報告をしますということになっているようですので、来たらまた報告します。

 

記者)
これは少し遅すぎませんか。

 

大臣)
遅いですね、正直言って。督促はしているんですが。

 

記者)
枝野新大臣ですけれども、総理も事業仕分けという観点で特に期待されているということなんですけれども、受ける側の立場としてですね、大臣としては、どういったことを期待されますか。

 

大臣)
というか、彼の能力は皆さんも御存じのとおりでありますし、先般の仕分けでも活躍された人ですし、それだけではなくて幅広い見識を持った、非常に能力の高い人でありますので、鳩山内閣の一員として一緒にやっていくということで、歓迎をしたいと思います。

 

(了)

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大臣官房総務課広報室