平成21年2月27日(金曜日)
8時45分~8時50分
衆議院議員食堂前ぶら下がり
教育、スポーツ、文化
財団法人日本相撲協会、東京中央郵便局、子どもの携帯電話利用
大臣)
本日の閣議は、特に報告することはありません。
記者)
力士の大麻問題を受けての、財団法人日本相撲協会の文部科学省への報告がずれ込んでいるような気がするのですが、報告が遅れている理由及び報告の時期についてお願いします。
大臣)
国会の関係で、日程がなかなか合わなかったというのが事実でして、できれば早いうちにと思っています。今日、衆議院の方は一応終わって、来週、参議院がどうなるかによって、時間をお互いに調整して、一度来ていただくことになると思います。
記者)
その際に相撲協会に対して改めておっしゃるところというのは、どういったことをお考えでしょうか。
大臣)
例えば再発防止が、どこまで実行されているとか、そういったことはまだ明確ではないなと思っていますので、しっかり報告を受けて、徹底するところは徹底してもらうということになると思います。
記者)
東京中央郵便局の再開発について、鳩山総務大臣が、局舎は重要文化財の価値があるということで、文部科学大臣と協議したいと言っておられたのですが、この件について大臣のお考えは。
大臣)
重文指定の場合には、かなり既存の建物を残さないと指定できないというのが見解です。ですから、どの程度残して建設するのかということが、一番のポイントになると思います。それから、所有者の意思がやはり重要ですので、日本郵政株式会社が、本当にその意思があるのかということです。その辺のところを総務大臣に話をした中で、正式な見解をもう一度出してくれということですから、我が省の見解は出していくつもりです。
記者)
子どもの携帯電話利用について、先日、文部科学省から調査結果が発表されました。その中で、プロフを公開している高校生が44%いて、一方で保護者はあまり知らないとか、メールの送受信についてもかなり多い子がいるとか、ということに関しての受け止めと、学校での使用実態で、高校生の2割が授業時に使ったことがあるという数字が出たのですが、これを受けて、また新たに対策を講ずるということはありますでしょうか。
大臣)
保護者と子どもの認識の違いというものが明確になったと思うので、我々としては、家庭でよく話合いをしてほしいということです。携帯電話の使用についてのルール作り等をもう少し徹底して欲しい。また、学校については、一応、携帯電話の持込みを禁止しているというのは、かなり高い比率になっていますが、実際に携帯電話を持ってきていないのか、特に、小・中学校は学校の方針として90%以上が持込み禁止となっていますが、本当に実態がそうなのか。かなり携帯電話に対する情報教育等も徹底されていると思いますが、これは推測ですが、たぶん実態はもう少し使われているのではないかなという、その辺のところも、もう少し把握していかないと、ただ単に、学校が禁止していますから大丈夫ですよとは、いかないような状況ですね。
(了)
※本概要は、発言内容を変更しない範囲で読み易く修正しています。
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