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平成17年3月1日
8時56分〜9時
衆議院本会議場前
◎一般案件
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経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定の効力発生のための外交上の公文の交換について（決定） |
（外務省）
◎国会提出案件
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衆議院議員村越祐民（民主）提出司法試験委員会の権限に関する質問に対する答弁書について |
（法務省）
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衆議院議員島聡（民主）提出介護保険制度改革に関する質問に対する答弁書について |
（厚生労働省）
◎公布（条約）
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大西洋のまぐろ類の保存のための国際条約第10条2を改正する議定書（決定） |
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経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定（決定） |
◎法律案
（法務・財務省）
（文部科学・財務省）
（文部科学省）
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総合的な国土の形成を図るための国土総合開発法等の一部を改正する等の法律案（決定） |
（国土交通省）
（国土交通・財務省）
（同上）
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流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律案（決定） |
（国土交通・農林水産・経済産業省）
◎人事
◎配付
（内閣官房・内閣府本府）
（総務省）
（同上）
大臣）
今日の閣議においては、国立大学法人法の一部を改正する法律案と学校教育法の一部を改正する法律案の国会提出が閣議決定されました。また、私からH− A（エイチツーエイ）ロケットの打上げ成功について報告をいたしました。閣僚懇談会では、首都直下型地震の話などいろいろな話題が出まして、少し時間が長くなりました。
記者）
昨日、中央教育審議会の義務教育特別部会の初会合が開催され、地方団体の代表が欠席のままのスタートになったわけですけれども、その点の受け止めと、今後どのような審議を期待するのかお聞かせください。
大臣）
できるだけ早く委員候補者の提示をしていただきたいということを再三お願いしていたのですが、昨日の段階でも御提示いただけなく大変残念です。義務教育費国庫負担制度以外にも、いろいろな検討課題があるものですから、地方団体の代表が欠席のままスタートを切らざるを得ない形になったのは大変残念です。3月中に、あと3回、義務教育特別部会の開催を予定しておりますので、できるだけ速やかに候補者の御提示をお願いしたいと思っております。
記者）
議論の方向性については、大臣はどのようにお考えでしょうか。
大臣）
いつも申し上げてますように、例外を設けることなく、義務教育全般について議論してもらいたいと考えております。教育に関する国民の関心も高まってきておりますから、活発に議論していただきたいと思っています。
記者）
閣僚懇談会では、H−Aロケットの件について、どのような発言があったのでしょうか。
大臣）
私が打上げの現地に行っていたことを皆さんご存じだったものですから、おめでとう、よかったというお言葉をいただきました。
（了）
（大臣官房総務課広報室）
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