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TICAD7に合わせて文科省主催公式サイドイベントを開催「STI for SDGsについての日本アフリカ大臣対話」

8月28日(水曜日)
科学技術・学術

1993年以降、日本政府が主導し、国連・国連開発計画(UNDP)・アフリカ連合委員会(AUC)・世界銀行と共同で開催するアフリカの開発をテーマとした国際会議TICAD7が8月28日開幕しました。

開幕に先立ち、公式サイドイベントとして、同日、アフリカ諸国の科学技術関係大臣を招いた「STI for SDGs(持続可能な開発目標達成のための科学技術イノベーション)についての日本アフリカ大臣対話」を文部科学省主催で開催しました。

柴山大臣や各国の大臣の他、岸輝雄外務大臣科学技術顧問等が出席する中、STI for SDGsに関する動向・政策の紹介や、寄生植物(ストライガ)対策・マラリア対策などの日アフリカ科学技術協力の優良事例の共有などがなされました。
 また、日本と南アフリカを基軸としたアフリカ諸国との新たな国際共同研究の枠組み「AJ-CORE:African-Japan Collaborative Research」の立ち上げがJST(科学技術振興機構)と南アフリカ国立研究財団から発表され、実効性のある成果創出に期待が示されました。

閉会にあたり柴山大臣は、
「これまでは研究者同士、あるいは個々の研究者とその周辺の限られた現地ステークフォルダーとの間の点と点とのつながりとなりがちでした。この会合を契機に、文科省としても、SDGsに係る研究成果をテコとして、研究者、民間企業、各国政府の関連省庁などの多様なステークフォルダーが強調し、連携していくような活動を後押ししていくことにより、日アフリカ協力に面的な広がりを持たせ、SDGs達成に向け貢献していくことを願っています」
と述べました。

この日、柴山大臣は、本会議に出席された南アフリカのヌジマンデ高等教育・科学技術大臣との会談と、TICAD7出席のために来日されたユネスコのアズレー事務局長との会談も行いました。

サラ・アニャン・アグボール アフリカ連合人的資源・科学技術委員

山脇良雄 文部科学省文部科学審議官

AJ-COREの説明

左:ヌジマンデ南アフリカ共和国高等教育・科学技術大臣

ヌジマンデ南アフリカ共和国高等教育・科学技術大臣との会談

右:アズレー ユネスコ事務局長

アズレー ユネスコ事務局長との会談