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柴山大臣が「仙巌園」「尚古集成館(旧集成館機械工場)」と鹿児島大学を視察

7月26日(金曜日)
教育・文化

7月26日、柴山大臣は、翌日のインターハイ総合開会式出席に先立ち、「仙巌園」「尚古集成館(旧集成館機械工場)」と鹿児島大学を視察しました。

「仙巌園」(国指定名勝)の一部と「尚古集成館」(国指定重要文化財、史跡)は世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として登録されており、視察では、幕末の薩摩藩主 島津斉彬が西洋の技術を導入し進めた産業の展開を貴重な資料等を見学しながら説明頂きました。
 柴山大臣は、視察後、百聞は一見に如かずで、それぞれに歴史の重みを感じる貴重な資料や美しい風光明媚な桜島や錦江湾に感銘を受けたと話すとともに、
「海外の技術を単純に導入するのではなく、日本ならではの強みをしっかりとアピールできたということが(世界文化遺産の構成資産となる)ポイントだったのではと感じた」
と話しました。

その後訪れた鹿児島大学では、山口大学との共同獣医学部の遠隔授業や、米国AAALAC International(国際実験動物ケア評価認証協会)の国際認証を受けている総合動物実験施設、焼酎・発酵学教育研究センター、近世薩摩の学術の全体像をうかがうことができる貴重な文書であり、島津久光及び玉里島津家の旧蔵書である玉里文庫を視察しました。
 共同獣医学部では、ペット等に関して強みを持つ山口大学と家畜等に関して強みを持つ鹿児島大学が共同で教育課程を編成し、お互いの強みを活かした授業・実習を行っています。
柴山大臣は、
「遠隔授業やゼミによってそれぞれの貴重なノウハウや知見を互いに交流できるという最先端の取組を学ぶことができ、文部科学省としても現在、遠隔授業やラボの展開を目指していますが、そういった意味でもとても貴重なモデルになるのではと考えております。」
と述べました。

桜島を眺める

遠隔授業の視察

総合動物実験施設視察

焼酎・発酵学教育研究センター視察

玉里文庫視察