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柴山大臣がG7教育・開発大臣合同会合と女性教育に関する国際会議に出席し、途上国での日本の支援活動や国内の女性の理数系人材の育成などについて発言

7月5日(金曜日)
教育・国際

無断転載を禁じます。

7月5日、前日の教育大臣会合に続き、会場をパリのユネスコ本部に移して「G7教育・開発大臣合同会合」が開催され、柴山大臣が出席し、日本が取り組む支援を紹介しました。
 会合では、途上国における女性教育及び職業教育訓練の向上の重要性が強調され、G7諸国と途上国との対話を強化し、政府・国際機関・民間企業等、多様な関係者が一体となって課題解決に取り組むことの重要性が共有されました。また、アフリカのサヘル諸国からの参加もあり、アフリカ開発会議(TICAD)にもつながることが期待されます。

午後には「女性教育に関する国際会議」が同会場で開催され、柴山大臣もパネリストとして登壇しました。
 柴山大臣は女性の能力開発に関して女性研究者に触れ、日本でもまだ女性研究者の割合は16.2%にとどまっているとし、女性のSTEM人材(科学:S、テクノロジー:T、工学:E、数学:M)育成の為、
・女子中高生の理数系分野への興味・関心を高め適切な進路選択を可能とする優れた取組を行う大学等への支援
・研究と出産、育児等との両立や女性研究者の研究力向上を図る取組を行う大学等への支援
・出産・育児による研究中断後に円滑に研究現場に復帰できるようにするための研究奨励金の支給
などの取組を紹介しました。

国際会議ではマララ・ユスフザイさんの講演やマクロン仏大統領の演説もあり、女性に対する暴力や早期結婚の解消など世界での課題や取組が共有されました。

3日のブランケール仏国民教育大臣との会談、4日のアズレーユネスコ事務局長との対談を含め、全日程を終えた柴山大臣は、
「大変充実したフランス訪問となりました。今回の経験を今後の教育施策等の充実にしっかりといかしていきたいと考えています」
と話しました。

G7教育・開発大臣合同会合

女性教育に関する国際会議

マララ・ユスフザイさん

マクロン大統領

パリ日本人学校視察

パリ日本人学校を訪問。「現地の文化や自然などを楽しみながらしっかりと勉強を続けてください」と子供達を激励するとともにICTを活用した授業を視察しました。

ブランケール仏国民教育大臣との会談

G7議長国フランスのブランケール国民教育大臣と会談。教育大臣会合のテーマでもある幼児教育や日仏両国の更なる交流促進の方策などについて意見交換しました。

アズレー ユネスコ事務局長との会談

ユネスコ本部を訪れ、アズレー ユネスコ事務局長と会談。教育・科学・文化の各分野における取組のほか「世界の記憶」事業について現在進められている制度の包括的見直し等の意見交換を行いました。

ノートルダム大聖堂視察